2019-01-01から1年間の記事一覧
「合理化」という言葉を聞くとなにを思うだろうか。多くの場合、きっとそれは良い意味ではないだろう。だが、過ぎてしまった失敗、後悔に対する救済の一つだと思うのだ。それが結局は言い訳と言われようが、闘い続けるために精一杯言い訳してやろうじゃねえ…
仮面ライダー 色紙ART 4から数ヶ月、今回の5もめちゃくちゃアツい。ゼロワンを筆頭に、最強クラスのライダーも多数収録。初のホロ仕様色紙も収録。なにより、箔押しで表現されたオーマフォームの20ライダーキックとか手に入れない人生はありえないだろう…?
立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル2を紹介。ゲーム内でも序盤に出てくるジグザグマ、エネコとその進化のセットになっており、非常に親和性が高い。つや消しではないのが違和感を覚えると同時にクオリティ下がっているような気がするけれど、その水準は相変…
一線級の人気故に嫌でも再収録されてしまうポケモンキッズのゲッコウガを紹介。おいおい、ルカリオと肩を並べるとか生意気なんだよ…、と思ったらめちゃくちゃ格好いいやん…。カエルなのに…、青いカエルってだけなのに…。よし…、新規でつくるんだ、財団Bよ!
立体ポケモン図鑑は第2集、その中からカプセル1のアチャモ、ワカシャモ、バシャーモのセットをピックアップ。前弾のキモリに引き続き、最小クラスのアチャモからバシャーモになるまでの過程が立体で描かれている。スケール統一フィギュアはやはり偉大である……
ハリウッドで実写映画化された『名探偵ピカチュウ』、そのポケモンカード。1BOXでヨシダ警部補こと世界の渡辺謙も含めて、コンプリートできる優しい特別弾。コモンもミラー仕様なので全てのカードが光っている分、割高なのはご愛嬌。ミュウツーは出るだろう…
立体ポケモン図鑑 第1集のカプセル3、「ポチエナ グラエナ アブソル」のセットを紹介。一つひとつが非常にシャープでソリッドな高品質な上に、ポーズのデザインも造形も文句なし。特にこのセットは小サイズ&ハイディティールを体現しているラインナップのよ…
欲しいものが値引きされているときの高揚感、湧き上がるテンション、買ってもいいのかという罪悪感…、嗚呼、罪深し…。前回が神引きだったのですが、神引きではまだ足りないという貪欲さが次の一歩を踏み出すのです。さて、此度のガンプラパッケージアートは……
立体ポケモン図鑑 第1集からグラードンです。1/40がコンセプトのシリーズでいきなり1/50という破天荒なラインナップ(笑)…。今でも、200円でこのボリューム、クオリティは他にはない。「立体ポケモン図鑑には立体ポケモン図鑑でしか勝てない」、俺はそう断言…
令和に変わってから初の年末。来年は令和2年、西暦2020年と。今年はいろいろと飛躍した年…、になるはずもなく、いつも通り。まあ、おもちゃを買うキッズライフとは正反対にタトゥー入れたのは去年までと唯一違うところか。まあ、いずれも褒められることはし…
人類史上最悪のゲームと名高い「Fate/Grand Order」のアニメ「絶対魔獣戦線バビロニア」が食玩のカードに。シークレットも当たりもないので、なんとなく燃えない。そして、「イキリ鯖太郎」っていうワードが好きで色々書いていたら本分よりも長くなってしま…
モビルスーツアンサンブルで「機動戦士ガンダムUC」のコロニーレーザーのシーンを再現してみました。可動域がちょっと狭いけれど、お手軽な価格に大きさでこのシーンをつくれるのが嬉しい。可能性の獣、希望の象徴、あたたかな光…、奇跡もまた、繰り返す―――。
機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブルからユニコーンガンダム(覚醒)とそのシールドファンネルを再現。ユニコーンガンダムとMS武器セットが3つずつ必要で最低3,000円かかる仕様。知っていて、損はない。俺たちは祝福されて、生まれてきたってことを―――。
歴史に名を残すべき名作カプセルトイ。人気漫画のリボーンに出てくるアイテムの立体化で小学生にも非常にウケたとか。当時の時代背景もあるとは思うが、200円というのも大きい。今だと仕様上げるなりで300円路線かな。それとも、タカラトミーアーツならやっ…
奇妙なミニフィギュアに500円という価値観なのか、たった500円でリサ・ラーソンの作品が飾れるのかという価値観なのかで分かれそうなカプセルトイである。これ、単品売りならそもそも買わないが、ランダム排出だから買うってのもあるよなあ…、上手い。
一つのカードに2体以上のキャラクターがいるって、それだけでめちゃくちゃ素敵なのに3体いるんだぜ…、嘘みたいだろ。まあ、昔のカードでも実はあったりするんだけれどね。このタッグチームはソード/シールドになっても後期でやって欲しいなあ…、無理かな?
仮面ライダーのくじから下位賞を単品買い。一番下位の賞で墨絵風のハンドタオルらしい。ただね、これめちゃくちゃ格好良くて、とてもお気に入り。中古屋だと種類と状態を選んで買える上に非常に安価と完璧。今度からちょっとチェックしてみようかなと思った…
スイッチで発売された本家ポケットモンスターのピカブイ、その店舗特典の中でも圧倒的な「ミュウ&ミュウツー」の海洋堂フィギュアを紹介。まあ、発売されたの随分前だし、そもそも海外では何年も前に出ているんですけれどね…、たははは。
ビックリマンにガンダムが40周年記念の一環で参戦。近年、ビックリマンとのコラボレーションは少なくないのに、ガンダムは初ということでおめでたい。記念商品だろうから次弾はないと思うけれど、だったら一年戦争縛りじゃなくて、宇宙世紀縛りとかが良かっ…
良くも悪くも今年も今月、来月でフィニッシュですよ。秋ももう終わるんじゃないかってレベルの寒さだし、エアコンないと結構辛いレベル。そして、食玩とカプセルトイのジャブに、ハイエンドトイのアッパーでお財布事情も結構辛いレベル。
株式会社フォルテから販売されたミニクリアファイル。税抜250円でA6サイズのクリアファイルはちょっと割高感あるけれど、進撃の巨人は版権高いのかな…。それはさておき、パッケージが第三期の後編なのにラインナップがあまりにもしょぼすぎる問題。
ガンプラのウエハースも3つ目。今回位はアナザー作品の主人公機が主力の弾になっている印象ですな。ストライクフリーダム、デスティニー、ダブルエックス、クアンタ…、響きの時点で既にいい…。一方で泥臭いのも結構あるので、お求めのお客様は食玩売り場まで…
仮面ライダーの500円ガシャポン、ライダーズアンセム。そのNo.2をレビュー。鮮やかなジオウトリニティはもちろん、宇宙のシンボルをモチーフにしたウォズギンガファイナリーもそこはかとないクオリティを感じる。いや、でもこれで500円はやっぱりねえかな…。
仮面ライダーゼロワンのプログライズキーをモチーフにしたキーホルダー、「プログライズキーライトアップスイング01」。発光するのはもちろん、300円ながらカッチリした造形と半透明なシールでクオリティが高い。でも、シールは貼り直しがちょっとキツいやつ…
ガンプラ名義の一番くじ、第2弾。今回は上位賞であるクリアver.のMGはもちろん、下位賞も…、いや、むしろ下位賞のほうが魅力的。パッケージアートのキャンバスボード、ガラスプレート、クリアファイルセットとかなにが来てもこわくない。ガンダムヘッドは…、…
ポケモンの色紙ART、第二弾。金銀の舞台は近畿地方がモデルのジョウト地方なわけですけれど、伝説のポケモンなんかはそれに合うようにつくられているわけで和との親和性がめちゃくちゃ高いね。このシリーズでいうと早くもピークきたんちゃう…?
キャッチコピーは、「全てを終わらせる一撃」…。最高に格好良いんだが…。いや、それでさ、ジージーエンドのジージーってなんなのさ。ジージーエンド=全てを終わらせる、ならジージーってのは「全て」ってこと?(面倒くさいやつ)
初のガシャポンくじ、これイケてんなあ…。そこまで頻繁に出ているわけではなさそうなんだけれど、すごい面白いと思う。クオリティとかコストパフォマンスとかより「面白い」に尽きる。うん、そう、俺のガシャポンくじ童貞は初音ミクで卒業したね。
「仮面ライダーゼロワン」から、「プログライズギアコレクション」ということでアイテムのミニチュア化。300円かなと思ったら200円ということで、これはなかなかの企業努力が伺える一品。一個手に入れると、集めたくなるんだよなあ…。
夕暮れの季節、秋。涼しくなって、過ごしやすいのも束の間。あっという間に冬の序章はやってくる。あ、増税はもうやってきていた…。あの食玩も、あのガチャも、あのトレフィグも…、嗚呼。我、値上げに喘ぐ貧民也。