只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

【レビュー】ライダーズアンセム No.2【カプセルトイ】

No.3のついでで買ったやつ。

 

 

正直買う必要なかったなあ…、って言ったらダメ…?

 

now-resistance.hatenablog.com

 

グランドジオウ目当てで買ったNo.3は結果的にかなりがっかりだったっていう記事。

これで500円は…、ごめんなさいだけれど豪華なゴミ。

300円でも要らないレベル。

 

んで、今回はそのNo.3を買ったときに一緒に回してきたやつ。

クオリティ高いと思ったから回してきたのに正反対だったんで、もうこっちは開ける前から憂鬱だなあ…。

 

gashapon.jp

 

ラインナップはジオウトリニティ、ゲイツリバイブの2パターン、ウォズギンガファイナリー。

第二弾にして、最強格も出るハイペース。

 

発売時期的にもう筐体の中は10個もないくらいで排出が大体分かる感じ。

 

白いカプセルと黒いカプセル

 

と思ったら実はアテが外れていたり。

一発目でウォズギンガファイナリーだろと思いながら回したら白いカプセルのジオウトリニティで、二個目も同じかなと思いながら回したら当初の狙いのウォズギンガファイナリー。

まあ、結果オーライ。

 

未開封のジオウトリニティ

 

ボディ、頭部、武器&台座の構成。

 

正面からジオウトリニティ

 

このシリーズ、クオリティはともかく、対象年齢がお子様向けなこともあるので組み立てがほとんどないのはいいね。

 

と思うじゃん?

 

対象年齢は15歳以上だったわ…。

 

えっ、視聴者の半分は小学生とかじゃないの…?

いや…、買えないわけじゃないがその対象年齢はどうなんだ…。

 

背面からジオウトリニティ

 

背面はお決まりの。

まあ、低価格トイはこんなもんだしね。

 

左側面からジオウトリニティ

 

前回開封したグランドジオウと違って、色鮮やかでいいね。

ほとんど真っ金々だったあれと比べるとクオリティが違う。

 

右側面からジオウトリニティ

 

武器もグランドジオウのほど長くないので、曲がりもそこまでじゃない。

いや、曲がってはいるけれどね!

 

未開封のウォズギンガファイナリー

 

むしろ敵っぽいウォズギンガファイナリー。

 

正面からウォズギンガファイナリー

 

胸の太陽、肩の惑星、マント…、もう分かりやすい敵キャラやん…。

 

左斜め前からウォズギンガファイナリー

 

うーん、やっぱり塗装箇所が多いと自然とクオリティも高く見えるね。

前回のグランドジオウがアレだっただけなのか、このシリーズ…。

 

背面からウォズギンガファイナリー

 

特徴的なマントは若干メタリック塗装。

 

武器の分割

 

武器は分割できるので、分けてから手の下側から柄を入れて、その後で刃のほうをつける感じ。

まあ、スポスポ抜けるので安定しないが、そもそも抜けるようなポーズもとれない…。

 

ジオウトリニティとウォズギンガファイナリー

 

あー、うん、思ったより悪くなかった!

 

グランドジオウが塗装箇所少ないのと金色でダサいからアレだっただけか。

いや、それでも500円でこれはキツいけれど。

 

ジオウトリニティとガンダム

 

さて、格の違いを見せつけていくスタイル。

仮面ライダー好きにはごめんなさい案件。

 

ウォズギンガファイナリーとスタークジェガン

 

ポーズ含めて、スタークジェガン格好よすぎない…?

 

まあ、MSアンサンブルは完全組み立て式だからね。

500円カプセルっていうだけで同列に語れないのは分かっているさ。

なら、逆に仮面ライダーのほうも対象年齢高いんだし、組み立て式でいいからもうちょっとまともなやつ出してくれとは思う。

 

ジオウトリニティ、グランドジオウ、ウォズギンガファイナリー

 

分かった。

グランドジオウがあまりにも酷いんだわ、これ。

というか、単純にダサい…。

 

No.4でオーマジオウ頼みまーす。

 

 

 

商品概要(略式)

メーカー : バンダイ

商品名 : RIDER's ANTHEM No.2

ラインナップ : 全4種類

発売日 : 2019年6月(第3週)

価格 : 500円(税込み)

 

 

 

 

 

あ、そうそう。

 

今年に入ってから若干復活して、死んだやつ。

 

gashapon.jp

 

「HG 仮面ライダー vol.01」って、ナンバリングもつけておきながら死んだ恥ずかしい商品。

そんなんある?

怠慢も過ぎない?

 

ごめん、言い過ぎた。

 

それが今度、「HG 仮面ライダー NEW EDITION vol.1」ってのが出るんだって。

 

item.rakuten.co.jp

 

お、楽天は埋め込みURLで画像ちゃんと出るやん。

ガシャポンワールドはバンダイのベンダー事業部なのに全部均一という怠慢。

 

おっと。

 

なにがNEW EDITIONだよ、バカヤローって言いたいところ我慢するんですけれど。

 

パワーアップして再登場とかクソボケなこと書いてあるけれど、一番パワーアップしたのは値段ね。

300円から400円になっているから。

その上、ジョーカーはvol.1のリカラーやんけ。

 

まあ、上のリンクは箱売りのものなので今度はガシャポンとおもちゃ売り場で併売していくらしいっす。

 

しっかしさ、ラインナップが攻め過ぎなんじゃないのこれ。

いや、どのライダーも人気あるのは分かるし、出し惜しみしたい気持ちも分かるけれどさ。

クウガの1フォームくらい入れておけば、また結果は変わったようにも思えるよ、俺は。

いや、そんなに甘くないのかな。

 

もう500円に値上げしてもいいからクオリティ維持して、数出してくれれば買いたいね。

どうせ、俺含めて買う人たちは300円でも400円でも500円でも買うものは買うんだから。

全フォームのクウガ、アギトの全ライダー、龍騎の13ライダー+サバイブあたりは特に欲しい。

 

あ、すんません、偉そうなことつらつらと書いてしまいました。

 

ほな、また。