立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル9-EX、ミュウ (シークレットver.)。終わりのあとにはさらなる終わりが続き、幾千、幾万もの終わりの果てに真の終わりがある。ということで、ルカリオのシークレットver.よろしくミュ…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル9、ミュウ。当たり前ながら自然を切り取った情景ベースが多いが、こちらは劇中に登場したオルドラン城という人工物。だいぶ微妙なクオリティに感じるのだが、やりたかったこととコス…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル8-EX、ルカリオ (シークレットver.)。日中をイメージしたノーマルver.と違い、夜間をイメージしており、ルカリオもより獣らしいポーズで立体化。また、予告なしのシークレットという…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル8、ルカリオ(ノーマルver.)。崖というロマン。陰を彩色で表現しており、光源の影響に関わらず、どの角度から見ても抜群の見応え。岩と岩の隙間に自生する草がセンスいいよね…。「崖の…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル7、ムサシ、コジロウ、ニャース。SPECIAL02のオーキド博士に続き、ロケット団が立体化。主人公のサトシやヒロインのハルカを差し置いて、である。彩色の工数が決め手だとは思うものの…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル6、カブトプス、オムスター、プテラ。元祖かせきから復元するポケモンたちで構成され、贅沢な1カプセルとなっている。全体的に高水準なクオリティの中、両翼を大きく広げたプテラは完…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル5、レジロック。ポーズが見栄えするので3レジの中ではトータルのクオリティが一番高い気がする。やはり全身は一回り小さくなっているし、オリジナルに比べると両腕の貧相さ、挙句の果…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル4、レジアイス。レジスチルよろしく著しいナーフを受けたレジアイス。半透明だった第8集のものと比べてしまうけれど、そもそも半透明である描写ってあまりないのでは、と思い始めた秋…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル2、マニューラ(A)、マニューラ(B)、ウソハチ、マネネ。本家ポケットモンスターが新世代に入る前に劇場版で先取りされるあれ。全部が既存の進化前、進化後というね。劇中にマニューラ…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編よりカプセル1、ピカチュウ、ゴマゾウ、ジュプトル、ワカシャモ、 ゼニガメ、ゴンベ。ぜんこくばんを展開していたときに出たスペシャル弾。こちらは驚異の6匹セット…、無茶しよる…。落ち目のBWだ…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 03 伝説のポケモン編よりカプセル9、スイクン。スタイリッシュな体躯に美しい鬣、額のクリスタル、身に纏ったトイレットペーパー…。静的なポーズが多い印象だが、疾走感のあるポーズで立体化。一方、エンテイとライコウを手に入れ…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 03 伝説のポケモン編よりカプセル6、セレビィ。ジラーチ同様、小動物系幻のポケモン+大型情景ベース。本体のサイズに奥行きのある情景ベースが相まって、もはやジオラマに近い1カプセル。ロケーションはウバメの森ではなく、劇場版…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 03 伝説のポケモン編よりカプセル3、ワニノコ、アリゲイツ、オーダイル。ジョウト地方の御三家もここに揃い踏みであります。オーダイルいいよ、オーダイル。このバカデカいの含めた2進化セットが1カプセルに詰まっているというね。…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 03 伝説のポケモン編よりカプセル2、ヒノアラシ、マグマラシ、バクフーン。バクフーンの飛びかかるようなポーズが目を引くヒノアラシセット。カプセルトイでは今や珍しいクリアパーツにて炎を再現しているのがもはやノスタルジック…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 03 伝説のポケモン編よりカプセル1、チコリータ、ベイリーフ、メガニウム。シリーズ史上、最も豪華といっても過言ではない弾。そもそもSPECIALと銘打っているものの、その中でも頭一つ抜きん出ている。あ、チコリータセットもよく…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 02 ～裂空の訪問者デオキシス編～よりカプセル8、レックウザ。こちらは第9集よりも先に発売していたので、最初のレックウザになる。軟質PVC故かパーツのハマりがよく、造形のキレもよく、再現度も高い。なによりも顔が似ているのが…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 02 ～裂空の訪問者デオキシス編～よりカプセル7、デオキシス ディフェンスフォルム。姿を現す第三の姿。遂に完成する満月の情景ベース。本体の根本から折れた支柱パーツ。人々はその損失をなにで埋めるのか。次回、(略)。さーて、…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 02 ～裂空の訪問者デオキシス編～よりカプセル6、デオキシス アタックフォルム。第6集と第7のノーマルフォルム、第8集のスピードフォルムがあっても満月は1/3止まりという。まあ、実際は第6集とSPECIAL02の発売時期は近かったので…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 02 ～裂空の訪問者デオキシス編～よりカプセル5、ニャース、ソーナンス、ハブネーク。一見すると地味に映るこのカプセルはアニメシリーズに出てくるロケット団のムサシとコジロウの仲間である。兎にも角にもハブネークが格好いい、…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 02 ～裂空の訪問者デオキシス編～よりカプセル2、メタグロス。第7集にもメタグロスを含むダンバルセットがあったので、デジャヴな感じですが同じだと思ったら大間違いだぜ、旦那。まあ、もっと大胆にポーズ変えてもよかったような…

立体ポケモン図鑑 SPECIAL 01 ファイアレッド＆リーフグリーンVer.よりカプセル3、ゼニガメ、カメール、カメックス。ゲームの発売や劇場版公開に合わせてのスペシャル弾、その第一弾。ファイアレッド/リーフグリーンに合わせた初代のラインナップはシリーズ…

立体ポケモン図鑑 第9集よりカプセル10、これがホウエン地方のラストカプセル。世に送り出す側、熱心に集めるコレクターからすれば、まさに結実。雷鳴轟く雷雨の中、雷による光と影。その体躯で大気を切り裂き、その存在で天空を鼓動させる…。名は…、レック…

立体ポケモン図鑑 第9集よりカプセル8、ゴマゾウ、ドンファン。ゴマゾウはポケセンのイラストや謎のピックアップも少なくなく、ドンファンは第二世代にも関わらずミュウツーの逆襲に出演しており、意外にも脚光を浴びることも多かった二体。スケール統一の当…

立体ポケモン図鑑 第9集よりカプセル5、アノプス、アーマルド。アノマロカリスがモチーフで化石から復元する石ころオタク・ダイゴの手持ち。「ツメのかせき」も当たり前のように付属するのは至高のシリーズならでは。そして、前弾である第8集のリリーラセッ…

立体ポケモン図鑑 第9集よりカプセル4、ドンメル、バクーダ。ホエルコがゲットできなかったのは無念だが、こちらも第9集のボリューム大きめのカプセル。ハリテヤマには流石に勝てず、バクーダは小さめの頭部とやや縦長の胴体で造形されており、再現度も惜し…

立体ポケモン図鑑 第9集よりカプセル2、マクノシタ、ハリテヤマ。スケール統一のシリーズだからこそ分かる衝撃の巨漢…、動かざること山の如し…。圧倒的なボリュームなんかにやられて、特に好きでもないキャラクターのフィギュアがお気に入りになること…、あ…

立体ポケモン図鑑 第8集よりカプセル11、デオキシス スピードフォルム。第8集のラストを飾るのはホウエン地方最後のポケモン。粗さはあれども、細身のボディに細かい彩色は一見の価値あり。まあ、一番の見所は後にも先にもこのカプセルにしか付属しないクリ…

立体ポケモン図鑑 第8集よりカプセル10、レジアイス。遂に揃うホウエン地方に眠る封印されしゴーレムたち。レジスチルの情景ベースよろしくレジアイスのものもケレン味が効いたハイクオリティな情景ベースになっている。本体、ベースともにほとんどがクリア…

立体ポケモン図鑑 第8集よりカプセル7、ヤジロン、ネンドール。ホウエン地方はポケスペのルビーをして、田舎と表現され、パッケージを飾るポケモンは神々しさと同時に野生を感じさせる。陸海空をテーマに据えた大自然の世界観だからこそ、ヤジロベーと土偶も…

立体ポケモン図鑑 第8集よりカプセル6、ルナトーン、ソルロック。どこからどう見ても、太陽と月がモチーフだが、意外と普通に出現する上に強くもない庶民派。そうそう、こっちが先にソルとルナ使ってんだから、どこぞのライオンとコウモリはサンガレオとムー…