ユニコオオオオオン!!!!!
やっとこの記事を書く刻がきたぜ!!!
そう、"刻"が!!!
まあ、いいや…(´・ω・`)
半年前くらいに発売した、MSアンサンブル 1.5の3つ目の記事になります。
これが1つ目の記事。
MS武器セット以外の4つを紹介。
2つ目の記事でMS武器セットごっこしたおもひで。
んで、この記事の最後にこんな感じの写真載せたところで終わっていたというね。
MS武器セットに入っているビーム・ガトリングガンをシールドに装備したユニコーンガンダム(覚醒)。
その他に未開封のカプセル版のユニコーン、箱売り版のユニコーン、そして、カプセル版のMS武器セット…。
あとは…、分かるな…?
…、の前になんかまだガンダムとザクの写真あったから貼らせてください…。
なんか前回省略した写真っぽい。
バズーカの側面にも3mmの穴があるんでそこに両面凸のジョイントパーツを付ける。
???「そこにガンダムのケツの穴があるじゃろう?」
アンサンブルは大体のMSのリアアーマー部分に穴があるじゃないですか。
マウントできちまうんだ…。
嗚呼…、OMG…。
ザクもこの通り。
バックパックに横方向でシュツルム・ファウストをマウントしてあるのは気にしない。
ザクのほうはまだしも、ガンダムのほうは穴の位置が真ん中じゃないのでちょっと不自然なのが惜しい…。
(そういえば、頭の穴はなにに使うんや。)
うん、めちゃくちゃ格好いいっすね~!
G3カラーで落ち着いたガンダムとリアルカラー的に深い色のザク、それに武装盛ったらそりゃそりゃもうね。
よし、本題のシールドファンネルですぞ!
用意するものはどのご家庭にもあるたったこれだけのパーツ!
ってのはもちのろん冗談なんですけれど、ユニコーンガンダムが本体以外に2つ欲しいのはシールドが全部で3つにするため。
同じく、MS武器セットが3つ欲しいのもビーム・ガトリングガンが3つ欲しいから。
MS武器セットが汎用性高いのじゃなかったら、これくらいは全てセットに入っていたかもNE!
接続完了!
フルアーマー・ユニコーンは商品展開とかビジュアルだと覚醒カラーが多いけれど、劇中では一切出ないよね。
まあ、通常の赤いサイコフレームを通常形態のときに出すから、フルアーマーは覚醒カラーでってことなんだけれどさ。
動力もないのに動く盾、そう、ユニコーンガンダムならね。(iPhoneのCMのナレーションで。)
ちなみにベースには乗っけているだけなので、余裕で落下する。
武器セットに色々とジョイントがあるので、組み合わせると角度もつけられるし、落下の心配もないので試すとよい。
ビーム・ガトリングガンの穴にMS武器セットのジョイントを付けていく。
ここらへんは個人のセンスなのでもっといいのがあるはず。
裏返すとこんな感じ。
あ、ベースにもジョイントつけています。
ジョイントの組み合わせでとりあえずシールドを浮かせるのですぞ。
あ、ユニコーンガンダムくん、既にポーズつけてしまっているというね。
下に伸ばしたジョイントにシールドを接続。
もしかしてだけど~、もしかしてだけど~、なんかそれっぽくなってきたんじゃないの~。
で、横に伸ばしていたジョイントに3つ目のシールドを接続。
お、おおお…、おおおおお…!?
シールドファンネル、きたあああああ!!!
…、えっと。
まあ、わざとちょっと間違えています。
てへ。
どこか分かりますかな?
この組み合わせというか噛み合わせみたいなやつですね。
真っ直ぐ一点に集る感じではないんですよね。
いや、それでもなかなか圧巻というか、シールドファンネルはやっぱりイケてんなあって感じですね。
正しくはこんな感じで斜めに被さる感じ。
アニメとか見ているとやっぱりこっちのがしっくりくるし、スタイリッシュだなと。
防御しながら、ビームマグナムで撃ち抜く鬼畜。
写真ブレブレっすね( *‘ω‘ * )
裏側から見るとこんな感じに。
シールドファンネルを支えているベースの足は通常の2つだけにしているんすけれど、4つにすると安定性が増すのでオススメ。
ベースの下で水平に伸びているやつね。
あるいは03のフルドドだったかについてきた長いやつでもいいかも。
まあ、あれはヘイズル・ラーの第二形態とかじゃない限りは使う必要なさそうだけれどね。
ちなみに、念のために裏側を載せておきます。
飽くまでも一例だし、他にもっと綺麗な組み合わせもあると思うんで、参考程度に。
ってか、そもそもこんなお金の無駄みたいなのはやらないかな…。
一枚とるとこんな感じ。
上の写真だとゴチャゴチャで見にくいかなと思ったので(´・ω・`)
シールドファンネルには平手が似合う。
同じような写真ですんません。
ジョイントのためとはいえ、ビーム・ガトリングガンの横に伸びている黒いのはちょん切ってもいいかもしれないっすね。
まあ、ジョイントという可能性の神でもあるわけなんですが…(笑)。
ディフォルメなので武器なんかのアクセントは対比すると大きめ。
ついては、シールドファンネル自体がユニコーン自体と同じくらいになっているけれど、全然違和感ないっすね。
4頭身とか4.5頭身くらいのディフォルメが気持ちいいのと同じ感覚。
これをやるためにカプセル版の定価でもユニコーンガンダム(覚醒)が3つ、MS武器セットが3つの合計6つで3,000円かかる鬼畜仕様。
俺はガンダム(G3)とユニコーンガンダム(覚醒)を追う過程でGファイターとかザクも結構出たので大変でした…。
最終的にカプセル版ではユニコーンガンダムが一つ足りなかったので、箱売り版で運良く手に入れたかたち。
まあ、ラインナップの中の2種類を3つずつダブらせるってこと自体がなかなかハードだから当然の結果か…。
お小遣い稼ぎでこのセットを2,500円くらいでEXとして、プレバンで出したらいいのにとか思う。
いや、出されたら自力で集めた人たちは怒るだろうけれどさ。
でも、実際、V2アサルトバスターは光の翼とビームシールドセットで出したからね。
滅茶苦茶高かったから自力でつくって、良かったと思ったけれど。
おっと、シールドファンネルはここまででおしまいです。
ここからはおまけ。
ネオ・ジオングにトドメを刺した「ソフトチェストタッチ」。
厳密には機体であるネオ・ジオングよりは、機体を介して、パイロットであるフル・フロンタルへの行動だったんだろうけれど。
これはユニコーンガンダム本体とMS武器セットでいけるので、シールドファンネルほど酷くはないYO!
足曲げなくてもよかったっすね、逆に変になっちゃっているっす…。
ネオ・ジオングとの戦闘は飛び道具での打ち合い、サイコシャードで武装が破壊されてからのストレート、手刀、突きの肉弾戦。
そして、最後はソフトチェストタッチとかいう結構ダサい直球な名前の通りに優しく、胸に触れるという流れらしい。
ガンダムは心理を機体同士の戦闘にもスタイリッシュに反映させていたり上手いよね。
最近だとナラティブガンダムがA装備からC装備へどんどんサイズが小さくなっていくのと、パイロットのヨナくんの迷いが除々に晴れていくのとリンクしていたり。
足を広げると結構変態チックになるのでオススメ。
というわけで、3回に渡ってのモビルスーツアンサンブル PART1.5を紹介してきました。
プレバンのフルアーマー・ユニコーンガンダム(RED ver.)の発送時期に合わせるという姑息なことしやがるんだよ、俺は。
この記事は11/25に公開なので、今日発送かな。
安いんで自分も3つ注文したけれど、開けないかなと思います。
さて。
…、だ、…、わり…、ゃない…。
まだ…、り…、じゃな…。
まだ、終わりじゃない…。
まだ!
終わりじゃない!
ソフトチェストタッチで終わりだって?
アニメはそこで終わったりしなかっただろうが!
そう…!
機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル 1.5 コロニーレーザー編―――。
やりますぜ…!
まあ、その後の結晶ユニコーンもとい光の結晶体はちょっと難しいっすけれどね…。
でも、自作した画像とかあるんでやる気と技術があるって、凄いことだと思いますなあ…。
HG ユニコーンガンダム(光の結晶体)はパチ組みしたんで、緑色のクリアパーツはあるんすよね。
てきとうにニッパーで切って、接着剤でくっつけるだけでもそれっぽいの作れるとは思うんですが、もうそうなったら先に動画にでもしたいしね。
追い追いです、多分。
(とか言いつつ、長文書いたり口先だけの意欲はある模様。)
商品概要(略式)
メーカー : バンダイ
商品名 : 機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル 1.5
ラインナップ : 全5種類
発売日 : 2019年5月3週目
価格 : カプセル版 -> 500円(税込み) / 箱売り版 -> 500円(税抜き)