ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第4集よりカプセル1、アンノーン[H,I,J,K,L,M,N]。アンノーンはA~Zと!、?で全28種類存在するので、7種類セットの4分割。これはその2セット目に当たるカプセル。特筆するべきこともないと思ったのですが、A~Gに比べると、厚ぼ…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル11、ウリムー、イノムー、デリバード。見た目は地味ながら、第二世代のこおりタイプを代表するようなポケモンのセット。そして、「こおりのぬけみち」という小学生を泣かせるダンジョン、懐かしいよね…。ツ…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル10、アンノーン[A,B,C,D,E,F,G]。戦闘面ではこれといった使いどころがない反面、演出面で重宝されたりされなかったりする謎のポケモン。残念ながら情景ベースはないものの、驚異の7体セットでお届けされた。…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル9、ミュウツー。その圧倒的存在感をこれでもかと見せつけるための台座を以て、堂々のラインナップ。ただし、悲しいかな、メインビジュアルはカイリューである。情景ベースはゲーム作品に多い洞窟ではなく、…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル8、ミニリュウ、ハクリュー、カイリュー。元祖600族の進化系であり、癖のない恵まれたデザインで今なお高い人気を誇るポケモン。それが例え、人に破壊光線を撃ったとしても…。また、翼の付け根はともかく、…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル5、スリープ、スリーパー。ネタポケモンとして、不動の地位を築いた怪しい進化系。図鑑の説明に始まり、ファイアレッド/リーフグリーン、不思議のダンジョンのイベントでさえも…。太ましいデザイン故にエッ…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル4、シェルダー、パルシェン。シェルダーがヤドンの進化するトリガーであることを地上の星よろしく、我々は忘れてしまっている。あとね、パルシェンくんの角度ついた顔面がイキった感じで非常にいい。いや、…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル2、ディグダ、ダグトリオ。文字通りの下半身事情が気になるポケモンであり、初代から久遠のネタでもある。当然のように情景ベースが付属し、それにより極々自然なディスプレイを実現している。このベースは…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル1、ビードル、コクーン、スピアー。序盤のむしポケモンでありながら、もはや貫禄を感じさせるビードルセット。情景ベースはキャタピーセットのもののリカラーとなっている。タカラトミーアーツさん、メガス…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル10、ミュウ。SPECIAL04と同様のポーズで情景ベース違いによるラインナップ。本体が完全に使い回しは多少なりとも残念ですが、美しいヴィネットは一見の価値あり。そして、このヴィネットは、元来、ミニフィ…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル9、バリヤード、ウソッキー、ニューラ。一見、共通点のない組み合わせと思わせて、やはりそれなりの理由があるものですな。シリーズが継続中なら、今頃はガラルバリヤードにバリコオル、ヒスイニューラにオ…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル8、ハリーセン、テッポウオ、オクタン、マンタイン。久々の進化系ではなく、異種族の詰め合わせセット…、非常にいい。マンタインの顔とエラが高精度の彩色な一方、シャープさが命のハリーセンは致し方なくも…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル6、クヌギダマ、フォレトス。森林を意味するフォレストと要塞のフォートレスよりフォレトスという秀逸過ぎるネーミングでこのデザインはちょっとアレ。あと、今からでもクヌギダマはまつぼっくりポケモンに…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル5、カブト、カブトプス。オムナイト&オムスターセットに比べると、些か貧相にも見える情景ベース。しかし、高台のディテールは細かく、スミ入れにより間延びした安っぽさがない。その上、広くないスペースに…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル4、オムナイト、オムスター。シリーズ史上、最高傑作の一つ。記憶の限りでは、立体ポケモン図鑑で75mmのカプセルが使用されたカプセルのはず。ぜんこくばんは勢いがあって、ここからも衰えることなく、本当…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル3、ラッキー、ハピナス。カービィと並んで、非公式ながら「ピンクの悪魔」の称号を持つ。また、ピンプクがいるDP15の完全版が出る遥か前の代物。ピンク色が成型色の完全版より、全塗装のぜんこくばんのが仕…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル2、オニスズメ、オニドリル。この汚い…、じゃなくて、荒々しい雰囲気の鬼鳥を見て、鳥型ポケモンは美しいのだと気付いた。ありがとう、オニドリル。それはそうと、オニドリルのモチーフがなんの鳥なのか未だ…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル1、キャタピー、トランセル、バタフリー。全盛期とも名高いぜんこくばんは、本体のクオリティはもちろん、生態系を表現するかのように情景ベースの多用も特徴。息遣いや営みが感じられる、まさに立体の図鑑…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第1集よりカプセル10、グラードン。無印の第1集のラストカプセルから幾数年…、新章突入の第1集のラストカプセルも務める親分。モンコレのバトルシーンよろしく見栄えがあるポーズで大変素晴らしい。巨躯をよじる怪獣いいよね……

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第1集よりカプセル8、ノコッチ、グライガー。バランスのいいラインナップを構成するため、セットにされたのかと思う一方で、この2匹はシンプルに図鑑ナンバーが連番である。そして、ノコッチは未だに進化前も進化先もリージョ…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第1集よりカプセル6、イーブイ、シャワーズ、サンダース、ブースター。第一世代では、タマムシシティから始まる初代ブイズ。自分はサンダースにした気がする、きっと多数派。今では8タイプも進化先があるし、どこぞの一角獣よ…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第1集よりカプセル5、ストライク、ハッサム。衰えることのない人気ポケモン…、最近はそうでもないのかな…。もう20年以上も前だもんなあ…。そして、ハッサムは手に入れようにも友達と通信環境がないと手に入らないリア充仕様と…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第1集よりカプセル4、バルキー、サワムラー、エビワラー、カポエラー。「漢」のカプセル。俺が、君が、あの道場破りをしたあの日から、洞窟の深部で託されたあの日から…。もはや何も言うまい…、全てはこの「打撃」が教えてく…

ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第1集よりカプセル1、ポッポ、ピジョン、ピジョット。キリよく、SPECIAL04が昨年で終わったので、(個人的に)黄金期と名高いぜんこくばんを記事にしていきます。月ニの更新なので、今年は丸一年ぜんこくばんになる予定。シリー…