初代イーブイに並ぶ可能性。
ぜんこくばんの第1集、カプセル1から始まったと思ったら、2と3を飛ばして、カプセル4です。
そして、リンクのアイキャッチ画像にこの格闘4兄弟いないんだが…?
全員、ファイティングポーズというかビシッと決まっているのは流石。
特にバルキー、拳法っぽい構えがめちゃくちゃいい。
エビワラーの下半身貧弱すぎない…?
あと、足首も曲がっているというね。
サワムラーは色数も少なく、入り組んだデザインでもなく、無難なクオリティに。
ついでに、初代からいる故にそこまでケチつかないけれど、よほどヤバめの見た目をしているよね…。
スリーパーあたりにも勝るとも劣らないスペック。
バルキーは目の色合いがいいんですよ、魔族っぽいイケメンアイズ。
無駄に肘にフォーカスを合わせすぎた結果…。
ちなみにカポエラー以外はいずれも本来の支柱ではない気がする…、サワムラーは本来のやつか…?
エビワラーはコイルに使っていた支柱を、バルキーは支柱があるはずなのだがサワムラーの手に立てかける始末。
支柱にしようかと考えたんだとも思うけれど、最終的に頭突っ込ませる台座という悲哀。
カポエラーは他にはない青系が入ったクールガイ。
バランスの悪そうなデザインを上手に造形しているし、彩色も難なく。
それにしても…、その尻尾(?)は昔から要らないと思っているんだが。
ボカさないほうがよかったやつ。
キャラクターがズラーッと横並びのやつ、めちゃくちゃいいよね。
前回のポッポ、ピジョン、ピジョットもいい感じに並べるの苦労したんですが、今回もなかなかに。
バルキー以外の3匹をそれぞれ3分割された台座に置いて…、という結果ですが、元々はバルキーには足首を固定する支柱が付いていた気が…。
故にバルキー、サワムラー、エビワラーが3分割された台座にそれぞれ、つまりはカポエラーの位置に困った気がする。(当時)
前回に引き続き、ボリュームというか空間占有率というか、かなりご満足いただける内容となっております。
それにしても、ピジョンとピジョットは一つの台座にディスプレイするには困る造形だ…。
唐突にポケモンカードゲームの話なんですが、じめんタイプ、いわタイプ、かくとうタイプは「闘」で統一されるんですよね。
まあ、本家並みに相性があるカードゲームも大変だしね。
以上、バルキーセットでした。
「漢」ってやつを見ただろう、そうだろう、うんうん。
バルキーといえば…、ですが。
コロコロコミックで連載していたゴールデンボーイズという漫画作品で、無数のネイティオのつつくで半殺しにされていたバルキーは、なかなかにトラウマレベルではなかっただろうか…?