謎のセットと思わせて、シンプルに図鑑ナンバーが連番というね。
ポケモンも今やその数、実に約900!
この影の薄い2匹は251の時代に存在していたのだから、全く知らないキッズユーザーも少なくないのでは…?
グライガーは第4世代でグライオンという進化先が与えられたものの、それすら15年前という光陰なんとかの如し…。
というか、もう900は超えたんだろうと思ったら、剣盾DLCのバドレックスがNo.898でギリギリ超えていない。
先日、発表されたスカーレット/バイオレットのくさタイプ御三家であるニャオハの進化先がNo.900だろうか。
なんだろう、この明後日の方向を向いたゆるキャラ感は…。
黄色と水色でアメリカンポップなノコッチと、風貌にマッチした毒っぽいカラーリングのグライガー。
ただし、グライガーは「じめん/ひこう」…、どくタイプは持っていないというね。
付属品はそれぞれに小台座、グライガーには支柱も付属。
異種族でも大台座でまとめられることもあるけれど、どういう基準で台座を選定していたんだろうか。
ツチノコブーム(?)をTVで見ていたので、ポケットモンスター 銀のくらやみのほらあなでノコッチがエンカウントしたときはすぐにピンときた思い出。
レアだと思わずにオスじゃないからと倒したら、それ以降は全然出てこなくて、イライラしたあの日。
現代の少年少女はツチノコが分かるだろうか。
アニメとかゲームとかでなにかしらのモチーフになっているのかな…?
とか書いていたら、グライガーに触れていない。
第2世代で捕まえた記憶なんかないなあ、と思いながら調べたら、銀には出てこないらしい…!
でも、クリスタルには出てくるらしい…、やっぱり捕まえた記憶はないわ…。
ファイアレッドでは全国図鑑埋めたから捕まえたはず…、ナナシマとかで出てくるような出てこないような…。
クオリティは相変わらず高水準。
ノコッチの小羽の大きさ、グライガーの顔とそれ以外のバランス、等々。
一方、ノコッチは未だに進化前も進化先もリージョンフォームもないんだなあ…。
こう言ってはあれなんだが…、この中だと圧倒的ハズレ感があるNE!
洞穴にいるポケモンとじめんタイプのポケモンにはグラードンを合わせるしかない。
応募者全員サービスでもいいから、1/40のグラードンが欲しかったねえ…。
記憶が曖昧どころか、だいぶ忘れていたから調べたりもしたけれど、あの頃は夢中で遊んでいたんだよなあ…。(遠い目)