A to Gを経て、H to Nです。
ラインナップの先頭がアンノーンというシュールさ。
まあ、もっさり更新ながら、ぜんこくばんも第4集まで来ました。
正直、この正面からの画像が全てなんだよなあ…。
個体差は当然ながら、「H」のアンノーンの非対称さが気になってしまう。
多少の歪みはあれども、前回と同様に造形も彩色も十分なクオリティ。
ジオラマを作る場合、シチュエーションによっては大量にあると捗りそう。
多くの支柱をごちゃ混ぜにしてしまったが、アンノーン専用の支柱は間違えようがないというね。
今、めちゃくちゃ睡魔と闘いながら書いていたんですが、この写真で目が覚めた。
(こんな黒い棒なんか撮ったかな…、とビビり散らかした。)
「J」の極小のバリが可愛らしいようなそうでもないような。
並べると、A~Gは太いし、その分なのか光の反射が強い。
アンノーンは生物的な柔らかさもあるみたいだけれど、H~Nのがほどよくシャープで塩梅がいい気がする。
グラカイよりもディアパルと一緒にしたほうがいいとかは言わない約束。
以上、アンノーン[H,I,J,K,L,M,N]でした。
第3集のA~Gのものと同様によくぞこの薄さで…、というような逸品。
パッと見の仕上がりが結構異なるのは画像で見るまで分からなかったなあ…。
早速、実物を見比べてみると確かに違う。
シャープにクオリティアップしたのは喜ぶべきなのだが、同系統で雰囲気が違うと横並びさせたときに云々。