只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

【レビュー】ポケットモンスター ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第4集 「CAPSULE 2 ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン」【カプセルトイ】

ポケモンにおける♀概念の祖。

 

 

今日の本家ポケットモンスターでは、オスとメスは当たり前のように存在しているステータスだが、これは第二世代の「ポケットモンスター 金/銀」からの設定である。

故に、初代の赤/緑/青/ピカチュウにはない。

 

そんな中で唯一、ニドランにはそれが存在した。

ただ、ステータスではなく、種族自体が異なるので、図鑑ナンバーも進化系も違うのだが。

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

番号順ではニドラン♀のほうが若いから、♂よりも早いラインナップだったのかな。

まあ、ニドキングはガルーラとタイミングをズラして、メインに据えたかっただけかもしれないが。

 

正面

 

ニドラン♀の疎外感が否めないフロントショット。

進化系を横並びにすると、大きさの関係で大体こうなるのよね。

 

ニドリーナは顔がデカい。(失礼)

 

左斜め前

 

左目と違って、右目は彩色のせいでギョッとした感じに…。

 

左斜め後ろ

 

体表の斑点模様はそれなりに塗装されている。

この程度で塗装治具は作らないだろうし、これを延々と塗る仕事も大変そうである。

 

右斜め前

 

角度によってはめちゃくちゃ微妙なプロポーションに見えるニドクイン

もうちょっと格好よく撮ればよかった…。

 

右斜め後ろ

 

ウサギから最終的に怪獣へ。

しかも、最終進化は「つきのいし」を使用するというのだから特別感すらある。

 

側面

 

サイズ、体色がどんどん成熟していく様子が分かりやすいのも非常にモンスターらしい。

 

背面

 

最初に手に入れたつきのいしはニドリーノに使って、ニドキングにした思い出。

その後にニドクインも手に入れたけれど、ピクシー、プクリンにしたことない気が…。

 

アンノーンと比較

 

モンスターらしいのと、モンスターらしくないのと。

結果、どちらもよい…。(平和)

 

グラードンと比較

 

怪獣にはぶつけるのは、さらに大きい怪獣と相場は決まっている。

1/40のニドクインに対して、グラードンは1/50だから、大地の化身はやはり巨大である。

 

ニドラン♀、ニドリーノ、ニドクイン

 

以上、ニドラン♀セットでした。

 

ニドラン♂もそうなんだけれど、どくタイプながら「にどげり」のイメージが強いのは俺だけですかね…?

タケシのイシツブテイワークはそのにどげりで倒すんですよ。

分かるよな…?(威圧)