もはや、ただの台座ではないのである。
どんなに大きい情景ベースが付属しても、それはあくまで台座としての扱いだった。
ところがですよ、こちらは内容物の名称にポケモンセンターの文字列が…!
埋め込みのリンク画像は、その半分以上がポケモンセンターセットやないかい。
セット1は正面から見て、三分割されたポケモンセンターの左側。
ジュンサーさんと警察犬のガーディが付属。
奥にある本棚、右下の本だけが赤色という謎のこだわり。
ちなみに、特に固定もしていないので暴れがち。
通信プレイをする2階へ行くためのエスカレーター。
左右の手すりは凹凸で固定して、グレーの床はディテールが入っています。
外壁はこんな感じで質素。
謎にかみ合うこの構造、あまり見なくなったような…。
ジュンサーさんのクオリティはお察しの通り。
ただ、このサイズでこの彩色量はとんでもないことですよ。
そして、1/40スケールの世界における貴重な人物フィギュアでもある。
ガーディは、SPECIAL01のものとは微妙に異なる造形…、のはず。
あまり可愛げのない顔つきであることは胸に秘めておきたい。(あ…。)
カウンターのモンスターボール風のオブジェは取り外し可能。
角度もつけられるのだが、デフォルトは正面の模様。
ほぼ意味のない写真と分かっていながら、惰性でいつも通り撮るあたり怠け者であります。
エスカレーターの床ディテールが見えるだろうか。
また、ポケモンセンター内部の床は色も相まって、公的機関のトイレが思い浮かぶだろう、そうだろうとも。
左側にある出っ張りは、このセット1とセット2とを固定するためのものですね。
そのパーツはセット2に付いていたはずなので、そちらで。
時空を切り取られたかのような一枚。
モンスターだけじゃなくて、人物が入ることで一気に大きさの感じが分かる気がする。
ニドキングがそこまでじゃなかったり、ラッタがなかなか大きかったり。
もっと大きさに差があれば、完全に怪獣映画。
あ、ゴジラ -1.0はもうすぐで公開しますな。
人々の愛(アルファベットのI)を足して、+1.0になるとか本当にやったらそれはそれで伝説。
以上、ポケモンセンターセット1セットでした。
こう見るとジュンサーさんの色分けすごくない?
情景ベースが主題に置かれるほど好評だったらしいのは嬉しい現実。
フレンドリィショップは…、ポケモンとの親和性がちょっと弱かったかな…?