只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

【レビュー】ポケットモンスター ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第6集 「CAPSULE 7 ポケモンセンターセット2 ジョーイ ロコンのタマゴ、イーブイのタマゴ」【カプセルトイ】

ラインナップの文字数が長いポケモンセンターセットの中央。

 

 

前回に引き続き、もはや情景ベースがメインのセットその2。

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

サイドの壁がないからか、中央部分はちょっとボリュームが寂しい。

 

真ん中

 

まあ、ボリュームはさておき、ポケモンセンターといったらこのピンク髪のチャンネー、ジョーイさん。

 

どこのポケモンセンターでも同じ容姿…、というわけではない。

ゲームによって、デザインが違ったはず…、え、いや、多分。

 

左斜め前

 

モンスターボールをセットするマシンは固定する部分がないので、写真の位置に置くと結構グラグラ。

 

そして、タマゴはロコンとイーブイのものがチョイスされている。

アニポケでタケシがロコンを連れていたけれど、タマゴからではないし、イーブイもイマイチ謎。

ただ、どちらも可愛らしい小動物系な上、模様も分かりやすく、華があるから外さないチョイスではある。

 

左斜め後ろ

 

マシンにセットされたモンスターボールはちゃんと彩色されているという驚異的な仕様。

真ん中の出っ張りやそれを表す丸模様はないのだが、それでもゴイスーですな…。

 

右斜め前

 

床に描かれたセピア調のモンスターボールが優しい雰囲気を醸し出すわけであります。

 

公式サイトの画像だとかなりハッキリした赤色でだいぶ印象が違うのだが、変更があったのかな?

 

右斜め後ろ

 

特に置き場所のないタマゴはカウンターの上に。

 

ロコンのタマゴにしろ、イーブイのタマゴにしろ、このデザインはどこから持ってきたのか当時から今までよく分かっていない。

まあ、この手の商品は基本的にアニメ準拠なので、そこからなんだろうけれども…。

ゲームの本家ポケットモンスターは基本的にどのタマゴも同じデザインだったしね。

 

背面

 

ボリュームに欠ける本セットには、セット1とセット3とを繋ぐパーツが付属。

 

黒色の2つの丸はなにかというと…。

 

壁掛けテレビのアップ

 

壁掛けテレビを固定している部分であります。

テッポウオの大量発生情報が流れていて、まあまあリアル。

 

ホエルオーとかミロカロスとか野生で出るわけ…、いや、地味に出るんだよね、低確率で…。

 

カプセル1~7まで比較

 

並べるのがだいぶキツい数、ケンタロスとかもう横並びですらないというね。

 

ジュンサーさん、ジョーイさんの存在で一気に特別弾っぽい感じに。

 

カイオーガと比較

 

海に沈んだ街とかポケモンにないよね…、と、BW2でゲームプレイが止まっている人間が言ってみる。

SVとかレジェンズまでにそういうのあるんだろうか?

 

ポケモンセンターセット2 ジョーイ ロコンのタマゴ、イーブイのタマゴ

 

ポケモンセンターセット2セットでした。

 

ジョーイさんの色分けもさることながら、6つのモンスターボール、シール仕様のテレビ、等々とファンを唸らせるクオリティ。

 

セット3もあるので、遂に次回はポケモンセンター完成となる運び。

 

そして…、「ぜんこくばん」編、終了―――。