只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

【レビュー】ポケットモンスター 立体ポケモン図鑑 SPECIAL 04 ミュウと波導の勇者 ルカリオ編 「CAPSULE 2 マニューラ(A) マニューラ(B) ウソハチ マネネ」【カプセルトイ】

次世代欲張りセット。

 

 

第3世代、最後の幻のポケモンであるデオキシスが主役を務めた劇場版。

こういう場合、その次にくるのは次の世代のポケモンだったんですよね。

でも、最近だとソフトの中にデータが存在していなくて、アップデートとかで追加なのかな…?(本家はBW2で止まっている人です。)

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

今回はルカリオと同時に劇場版で先行公開された3匹。

それぞれが既存のポケモンの進化前、進化後というね。

 

ちなみに前回の先取りはラティオスラティアス、それと同時上映された短編に登場したルリリヨマワルカクレオン

 

正面

 

そう、マニューラが2匹なのです。

冒険家がマニューラを2匹使うっていうのでわざわざポーズ違いで収録するという漢気。

 

左斜め前

 

にっこりウソハチ

頭部の幹の隙間は流石になし、茶色一色です。

 

マニューラ(A)は両腕をクロスさせた戦闘態勢のポーズ。

技を繰り出しているポーズじゃなくて…、っていうところがニクい。

 

左斜め後ろ

 

マニューラの足を固定する支柱があったような気もするけれど、一応は自立するのでヨシ。

 

右斜め前

 

マネネはなかなかに彩色が荒かったのだが遠目からだとあまり目立たないか。

ウソハチと違い、マネネの透明台座は本体に固定されてしまっている。

 

マニューラ(B)のドヤ顔よ。

悪役が似合いすぎるあくタイプ。

 

右斜め後ろ

 

ちょっとシャフ度(死語?)。

 

このマニューラ(B)、(A)ほど安定はしていなくて、撮影台の歪みかなにかでどうしても後ろに倒れてしまい、この角度だと尻尾が台座についてしまうというね。

 

側面

 

余談ですが、このポケモンたちはDP01でも立体化されるのですよ。

マニューラはニューラ、ウソハチマネネウソッキーバリヤードとのセットだったかな。

ルカリオはDP01でも小ぶりの情景ベース付属、DP07でリオルとのセットという売れっ子。

(さらにカラナクシ&トリトドンとのセットなので東西で2つ持つことになる。)

 

背面

 

マニューラさん、物理的に頭でっかち過ぎん…?

 

SPECIAL04のカプセル1とセレビィ

 

なんとなく背の高そうなジュプトルよりも全然大きいマニューラ

ウソハチマネネは普通にカプセル1にいたほうが親和性高そう。

 

というか、見比べるほどにカプセル1はマジで豪華だなあ…、昔はハズレ扱いでしたけれど…。

 

グラードン、カイオーガ、レックウザと比較

 

(もはやなんの繋がりもない。)

 

マニューラ、ウソハチ、マネネ

 

以上、次世代先取りセットOF波導の勇者ルカリオでした。

 

先取りでいうと、この次のゾロアゾロアークはDP15で2バージョンのラインナップという高待遇。

さらにDPSPで色違いのライコウエンテイスイクンと一緒にラインナップという大売り出し。

(まあ、リオル&ルカリオの二匹目のドジョウ的なあれ…。)

 

でも、その次のメガミュウツーYは劇場版のときは正式名称がなくて、立体ポケモン図鑑どころか一切のグッズが出なかったような気が…。

XYの発売前にメガシンカシステムと同時に「メガミュウツー」という名称が出て、その後に「メガミュウツーX」の追加公開と同時に正式名称発表という流れだったのでなかなかね…。

上映中の主要キャラクターのグッズがなにもないという奇妙さがあった思い出…。

 

と、横道に逸れたところでごきげんようであります。