コストと真っ向勝負する200円ガシャポン。
仮面ライダーの作中に出てくるアイテムのミニチュア。
(毎回思うんだが、この埋め込みURLはそれぞれのページで作ってくれよな…。)
パッと見でアタッシュカリバーが欲しい。
逆にそれ以外で欲しいのがない気も…、レアなベルトはいいかもしれないが。
このタイプのガシャポンは少なくとも前作のジオウからはあったみたいで定番ぽい。
面白いことにリンク先のディスプレイ台紙の画像、「全6種」の下に「(不均一)」って書いてあるんだよね。
調べた限りでは、彩色工程が多い上に差し込みできるキーも付属するベルトがレア。
これ、景品表示法とかそういう絡みなのかと思ったけれど、全部のガチャに書いてあるわけではないしな…。
これとかね。
激渋のアソートがあるものについては積極的に表示するべきだよね。
そこまででもないが、ガシャポン戦士fなんかもハーフアソート含んでいるから、これが少ないとかじゃなくても同じように不均一って書いたりしないのかな。
最近はラインナップの中でコストバランスとるから、レア自体が昔に比べると随分と減った気もするけれど、表記してくれると回す側としては助かるよね。
そもそも手を出さないにしろ、腹をくくるにしろ…(*´ー`*)
まあ、それはいいや。
今回も前回のライダーズアンセムに引き続き、ワンテイクで終了。
おっ、ライダーズアンセムのときと同じオレンジ色かい…、運命感じるぜ。
さて、中身は…。
アタッシュカリバー!!!
この日はあれこれガチャ運は良かった気がする。
ベルトはレアだと知ったのが帰宅後で、ショットライザーは差し込みできるキーがついていても欲しくはならなかった。
ミニプログライズキーは完全にコスト調整のためのラインナップみたいな感じでこれが出ていたら多分筐体の前で泣き喚いていた可能性大。
結果的にアタッシュカリバーが欲しかったんすよ…、「約100mmのビッグサイズ」とか謳っていたらもうそりゃあね。
内袋から出すと、特に変哲もない2パーツ構成。
分かりやすい凹凸があるので合わせて、ハメると…。
「アタッシュモード」のアタッシュカリバーが完成。
アタッシュケースが武器になるとか…、AI然り、現代社会を上手い感じに落とし込んでいるもんだなあ…。
ちなみに上の写真は裏側なので、これを裏返すと…。
こうなる。
ヒンジの部分に黄緑色の塗装があるのは表面だけ。
というか、この次点でもうなかなか格好いいよね、よく分からんけれど。
この側面の穴が、1のベルトである「飛電ゼロワンドライバー」か2の「エイムズショットライザー」に付属している「ミニミニプログライズキー」を差し込んで、セットできる模様。
3のアタッシュカリバーにはそれが付属していないんすよね。
まあ、付属させたおかげでレアになっても嫌なので充分でーす。
そして、ブレードが付いているパーツをヒンジで回転させる。
ちなみにパーツを外す必要はないです。何故か外してしまったけれど…。
完全に開いて、展開させるとこんな感じになる。
今の次点でかなりイケてんじゃん!
そして、合体させると…、お、おおお…。
めちゃめちゃ格好いいやん…( *´ω`* )
またよく分からん比較対象を選んでしまって、申し訳ないなあ。
SHODOのアーマードミュウツーとライダーズアンセムのグランドジオウ。
約100mmをウリにするだけあって、なかなか満足感のあるボリューム。
figmaとかS.H.フィギュアーツに持たせようもんならやはりオーバーサイズになるくらい。
という感じで、ゼロワンの作中に登場するアイテムのミニチュア、プログライズギアコレクションでした。
200円だからどれもそれなりで妥協するとかじゃなくて、ちゃんとコスト調整枠のものをつくって、その分かなりイケイケなブツがラインナップされている。
まあ、そのコスト調整がラインナップの1/2っていうのがかなり辛いところだが…(;´Д`)
これ、ちょっとベルトもショットも欲しくなるなあ。
でも、ベルトはレアだし、プログライズキーばっかり出ても嫌だし…、どうするか…。
商品概要(略式)
メーカー : バンダイ
商品名 : 仮面ライダーゼロワン プログライズギアコレクション01
ラインナップ : 全6種類
発売日 : 2019年9月(第1週)
価格 : 200円(税込み)