立体ポケモン図鑑-無印
立体ポケモン図鑑 第4集よりカプセル4、ヘイガニ、シザリガー、コダック、ゴルダック。みずタイプでまとめられたカプセルながらも赤黄青と鮮やかだ。また、シザリガーの複雑な造形も立体ポケモン図鑑ではセットを構成する四体のうちの一体でしかない。
立体ポケモン図鑑 第4集よりカプセル3、サンド、サンドパン、サボネア、ノクタス。立体ポケモン図鑑は進化系でなくても、同じタイプという括りで一つのセットとすることは少なくない。同じタイプでもないこの進化系たちは出現場所、つまりは出身でまとめられ…
立体ポケモン図鑑 第4集よりカプセル1、ルリリ、マリル、マリルリ。そもそもかなり小さいポケモンだが、故に極小の眼の塗装や、マリルリの水玉模様など見どころは多い。また、ディスプレイ台紙もラインナップも鮮やかに彩られた本弾は、それまでの厳かな雰囲…
立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル9、ユキワラシ、オニゴーリ。無印(ホウエン)では唯一、伝説でも幻でもないのにラインナップの最後に位置するセット。第3世代では出現場所が特殊だったり、進化が遅かったり、当時はちょっと変わった印象があったので手に…
立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル4のイシツブテ、ゴローン、ゴローニャ。ファンにとってはお馴染みの初代ポケモンであり、元祖いわ・じめんタイプの体現者。巨大と言うまではないにしろ、フィギュアとしてもボリュームはまずますで、ポーズにも"らしさ"が…
立体ポケモン図鑑 第3集よりカプセル3はツチニン、テッカニン、ヌケニン。多少太ましいながらも雰囲気あるツチニン、小柄ながらも存在感を放つテッカニンや、虫なのかもイマイチ分からない独特の雰囲気を見事に再現しているヌケニンと、相も変わらずポイント…
立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル2のハスボー、ハスブレロ、ルンパッパ。どれもそこそこの大きさでボリュームは高水準。スケール統一のもと、毎度の全体的なプロポーションはもちろん、各々蓮のサイズ、ハスブレロの自立する驚異的なバランス、やはり神ク…
立体ポケモン図鑑 第3集のカプセル1、「ミズゴロウ、ヌマクロー、ラグラージ」のセット。イラストの立体化では飽き足らず、他にはないオリジナルのポーズで立体化していた神がかった時代。もう伸び伸びとした遊泳ポーズのフィギュアなんか、後にも先にも立体…
立体ポケモン図鑑 第2集より「カプセル9 ジラーチ」。第1集の小さいポケモンはセットになるという概念をぶち壊す、まさかのジオラマ。むしろ、ジオラマが本体。またカプセルパンパンにしやがって…、しかも、ジオラマもめちゃくちゃクオリティ高いとかイカれ…
立体ポケモン図鑑 第2集からカプセル7のマグマッグ、マグカルゴ。当時は何故こんなのに200円も使ってしまったのかと嘆いたものですが、今となってはどうしてなかなか素晴らしい。特にマグカルゴは背負う殻もそこからの炎もグラデーションかかっている神仕様。
立体ポケモン図鑑 第2集のカプセル4からキャモメとペリッパーを紹介。塗装の甘さはあるものの、やはり抜群の造形、高低差のあるポールで存在感を示す。今見ると大変素晴らしいクオリティなんだけれど、当時は全然要らなくて…、当たったときのほろ苦さは忘れ…
立体ポケモン図鑑 第2集よりカプセル2を紹介。ゲーム内でも序盤に出てくるジグザグマ、エネコとその進化のセットになっており、非常に親和性が高い。つや消しではないのが違和感を覚えると同時にクオリティ下がっているような気がするけれど、その水準は相変…
立体ポケモン図鑑は第2集、その中からカプセル1のアチャモ、ワカシャモ、バシャーモのセットをピックアップ。前弾のキモリに引き続き、最小クラスのアチャモからバシャーモになるまでの過程が立体で描かれている。スケール統一フィギュアはやはり偉大である……
立体ポケモン図鑑 第1集のカプセル3、「ポチエナ グラエナ アブソル」のセットを紹介。一つひとつが非常にシャープでソリッドな高品質な上に、ポーズのデザインも造形も文句なし。特にこのセットは小サイズ&ハイディティールを体現しているラインナップのよ…
立体ポケモン図鑑 第1集からグラードンです。1/40がコンセプトのシリーズでいきなり1/50という破天荒なラインナップ(笑)…。今でも、200円でこのボリューム、クオリティは他にはない。「立体ポケモン図鑑には立体ポケモン図鑑でしか勝てない」、俺はそう断言…