赤、黄、青!!!
大変鮮やかである。
フリーザー、サンダー、ファイヤーに一瞬見間違えたと言っても過言じゃない。
ここから3連続でみずタイプのカプセルなのよね。
カプセル1もルリリ以外みずタイプだし、率がすごい。
ワーオ、鮮やかだなあ…。
台座は小さいものが2つ、この台座は軟質素材なのがちょっと残念なところ。
ヘイガニはアニメではサトシの手持ちに大抜擢された過去があるというね。
ヘイガニの背中に溝…、解体できそうですな。
ゴルダックは側面から見るとカット跡(?)とか色移りとかがちょっと残念かも。
ついでに暑さでペタついてしまっている…。
ゴルダック格好良すぎん…?
アヒル界でいうとぶっちぎりで世界一でしょ…。
シザリガーは単体で赤黄青に白黒と派手。
色分けはもちろん、なかなか複雑な造形でも1カプセルを構成する4匹のうちの一匹でしかないのが、立体ポケモン図鑑のヤバいところ。
両方とも台座がちょっとはみ出てしまうというね。
ポーズも工夫できそうなポケモンたちだが極々標準的で立体ポケモン図鑑にしては珍しい。
カプセルの種類も全7種類とかなり少ないし、まあきっとなにか都合があったのよね。
第4集の2カプセルと比較。
また、小さいポケモンがまとめられているカプセルも多く、インパクトが少ない割には結構好きな弾だった思い出。
例により、みずタイプで云々。
こうして見ると、ラグラージはそこまで大きくないのとゴルダックの頭はやたら大きいということがお分かりいただけるだろう。
ゴルダックの頭の大きさでもグラードンの頭には敵わなかったか…。
いや、これでもグラードンは1/50だし全然無理か。
会社が違うが現行のスケールワールドは、こういう超大型のポケモンもプレバンで1/20で出すんだよね。
まあ、そもそも出すかどうかはさておきね。
以上、第4集のカプセル4でした。
(ポケモンの名前は多いので省略した。)
シザリガーにかかっていそうな手間と、ゴルダックのイケメンさが光るね。
次もみずタイプの4匹セットでこちらもお気に入り。
んー、終わってしまったのが本当に惜しいシリーズだ…。
商品概要(略式)
メーカー : トミー
ラインナップ : 全7種類
発売日 : 2004年2月下旬
価格 : 200円(税込み)