只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

エフェクトガチャを求めて [前編]

日記、始めました。

 

 

冷やし中華のノリで、日記らしい日記を書くことにいたしました。

 

2019年度は「抵抗日誌」というカテゴリーにて月イチで反省会を開催していたんですが、今年度に入ってからはやめたんですよね。

 

ツイッターに書くのもいいんだけれど、カテゴリーで分けることもできないし、書いても流れていくだけなので記事として残そうかなと。

 

ハイエンドフィギュア、食玩カプセルトイは相変わらず買い続けていて、動画にしようかなとかいう理由でブログの記事はどんどん手抜きになっていき、今は立体ポケモン図鑑しか扱っていないというね。

せめて、なにを買ったかくらいは報告させていただく次第であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月18日…、とあるカプセルトイを手に入れるべく、嫌嫌ながら外出した。

 

欲していたのはこれだ。

 

gashapon.jp

 

(埋め込みのURLだと共通でこのタイトルと画像なのマジでなんとかしてくれ。)

 

そう、「ガシャポン!コレクション 【エフェクトシリーズ①】」という名のエフェクトのカプセルトイだ。

 

300円でカプセルトイサイズ、あるいは食玩などそれに準ずるサイズのフィギュアにピッタリなエフェクトがこれでもかと手に入る夢のアイテムである。

 

いや、これよ、これ、こういうの!!!

こういうのをフィギュアフリーク界隈では何百年も待っていたよな、そうだよな!?

 

 

 

 

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

あ…、いや、えっと…、こんなのも出していたんですね、タカラトミーアーツ…、あ、あは…。

 

いや、でも、あれっすね。

 

2016年11月が発売時期ということで、フィギュアを買うのを控えめにしていた時期かもしれない。

 

うん、そんな気がしてきた。

 

でも、これ売れなかったのかなあ…。

彩色がないからそのコストもかからず、カラーバリエーションなしの全6種類で一回200円。

1/12スケールの明記、SNS云々書いているからなんとなくで発売したわけではなく、組み合わせや映えなど、需要をしっかり意識している。

だが、発売当時のその後の展開がないということはそういうことなのか…、時代が追いつけなかったパティーン…、無念だ…。

 

 

 

おっと、バンダイのエフェクトに戻ろう。

 

それで、なにより特筆するべきはその大きさ。

 

ついこの間、近所のおっちゃんとエフェクトのガチャを売ったら云々を話していたんですよ。

いや、作成のノウハウも売る見込みも全くないんだけれど、世間話として。(どんな世間話じゃ…。)

そのときにせいぜい300円で小さめのエフェクトをカラーバリエーション込みで売って、500円でそこそこ大きい&複雑な形状のエフェクトをこれまたカラーバリエーション込みで売れば…、とかケチくさいシミュレーション()をね…。

 

そうしたら、どうしてなかなかタイムリーにバンダイからエフェクトのガチャが出るとの情報ですよ、もうアタシビックリ。

事業部は違うだろうけれど、バンダイの魂エフェクトよろしくなハイクオリティなエフェクトじゃないですか、これ。

しかも、300円…、競合相手ならキレ散らかすね。

 

んでんで、大きさ!

そう、大きさ!

 

gashapon.jp

(ガシャポンに大ボリュームのエフェクトが登場! | ガシャポンブログ)

 

まさかのカプセルレス…!

(あれね、カプセル自体も商品の一部になっているやつね。)

 

広範囲に広がるエフェクトをカプセルの外殻とすることで、ザクヘッドなどとは違い、余剰パーツが一切出ないという。(多分)

 

ボリュームだけなら間違いなく、500円なんだけれど、前述の通りに彩色もなければ、キャラクターの版権もないからこのお値段…。

化け物め…。

 

タカラトミーアーツのエフェクトも小さく見えるが、造形が6パターンな上に、ガチャのフィギュアサイズだとおそらくは丁度いい。(多分)

バンダイは100円高い上に造形は2パターンだが、大きさもクオリティも文字通り半端じゃない。

 

なにが言いたいかというと、これを買わない人生はないだろうってこと。

 

 

 

さらにこれ、「ガシャポン!コレクション」という新ブランドで「エフェクトシリーズ①」ということは。

エフェクトではないものも出るし、エフェクトもさらなるバリエーションが出るということよね。

 

ガシャポンブログには、次回紹介するらしい8月発売のカプセルスタンドが使われているし、おそらくはこのブランドで出るんでしょうな。

ブログではエフェクトを浮かせているけれど、フィギュア本体を浮かせるスタンドもあだろうし、食玩ベースに対してのガシャポンベースよね。

 

 

 

と、いろいろ書いていたら前置きだけでかなり長くなってしまった。

…、ので、タイトルに前編の文字を付け足して、外出先での結果は後編へ。

 

テンポの悪い文章をここまで読んだのにふざけんじゃねえぞ、って?

 

それはもうとても反省していますんで、後編を読んでくれ。