只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

【レビュー】ポケットモンスター 立体ポケモン図鑑 第6集 「CAPSULE 5 ププリン プリン プクリン」【カプセルトイ】

言わずと知れたピンク三兄弟。(姉妹か…?)

 

 

まあ、ピンクの三兄弟といえば、ピッピもラッキーもそうなんですよね。

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

ではでは、ピカチュウ並みに説明不要の進化セットでお送りいたします。

 

正面

 

初っ端から、プリンの真顔とププリンの狂気じみた表情に負けそうになりますが、元気なプリンセットです。

小さいとその造形や彩色は大変だが、口のかたちが表情に与える影響は大きいですね…。

プクリンはすごく似ているけれど。

 

そして、台座に反射しているのが毎度ながら美しい。

 

左斜め前

 

ププリンだけ赤目なのが不気味なような気もしますが、極小サイズながら白、黒、赤の3色でなされた彩色が素晴らしい。

額にはちゃんとクルクルのモールドが彫られています。

 

そして、プリンの喪失感を感じる。

 

左斜め後ろ

 

ププリンは最小クラスではないものの、その小ささには圧巻。

 

プリンの成形跡はちょっと気になるか。

 

右斜め前

 

プクリンは口が開いていないのもあるが、イメージ通りのクオリティ。

お腹から口にかけての白色も極々自然に再現されている。

 

右斜め後ろ

 

頭部の巻毛(?)や尻尾と呼ぶには難しいおケツの出っ張りなど、絶妙な造形により違和感がない。

 

背面

 

俺は思った…、カービィのキャラクターでスケール統一フィギュアやったら面白そうじゃないですか…?

コピー能力でカービィ自体のバリエーションもあるし、エネミーも数多くいるし、ダークマターとかナイトメアとかラスボスも見てみたい。

 

あ、いや、プリンセットの記事だった。

 

側面

 

どんどん大きくなるのは進化系の醍醐味ですよね。

たま~に例外もあるけれど。

 

このセットは大体ですが倍々になっていくのが膨らんでいっているようで可愛いのです。

 

第6集のポケモンと比較

 

ギャラドスとは比べるまでもないが、セットで見てもやっぱり小さめです。

ヤミラミクチートと比べるとそのシンプルさが際立ちますね。

 

グラードン、カイオーガと比較

 

これ分かりますかね、プクリンはもうお手上げってポーズなんですよ。

 

ププリン、プリン、プクリン

 

以上、プリンセットでした。

 

プクリン可愛いわ、好きなポケモンになりそうです…。

 

そして、ププリンは元々こんな感じで狂気があったように感じるけれど、プリンはもうちょっと…、こう、可愛かったよね…?