なんかそこまで小さくないのもいるけれど、かわいいやつら。
略して、「ちいかわ」というのはどうじゃろうか。
…。
はい…、すみません…。
よくよく見れば、ブビィ以外は全て初代組なんだ、この弾。
ボケ気味のベロリンガを楽しみな!
なんともシュールで素朴な4匹セット。
なんといっても、個人的にはメタモン。
おまけでNo.001であるフシギダネに「へんしん」したメタモンも入っているのが遊び心満点。
相変わらずボケてしまっているのだが、ベロリンガの肉感がすごい。
同じ素材で成型されているのに、そこはやはりそう見せる造形ということか。
もちろん、モンジャラは背面もモジャモジャ。
うねりの美学。
メタモンは大丈夫っぽい。
メタモンはモノによって、薄いピンクから濃いめの紫まで幅が広いけれど、こちらは濃いめピンクといったところ。
個人的に、薄紫タイプが好きなのでちょっとキツめの彩色に思えてしまう。
後ろから見たら、謎にフシギダネがラインナップされている的な…。
ヒトカゲもゼニガメも欲しくなってしまうが、そこはやはりファーストナンバーの特権なのよね。
どのポケモンも無進化だったので、当時はなんとなく特殊なポケモンと思っていた。
ピカチュウバージョンが初ポケモンだったのだが、モンジャラをゲットした記憶がないや…。
そして、ベロリンガとモンジャラは第4世代でそれぞれ覚醒進化を遂げるので無進化ではなくなる上、立体ポケモン図鑑DPで再登場するのであった。
メタモンはこれっきり、さみしいね。
今のところ、全体的に毒々しいんだよな…。
そして、ゴース一族の大きさを再確認できる一枚。
癒やしのメタモルフォーゼ。
以上、ちいかわセットでした。
今までも書いてきたけれど、色々なポケモンがひとつのカプセルに詰まっているのいいよね…。