只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

【レビュー】ポケットモンスター ぜんこくばん 立体ポケモン図鑑 第4集 「CAPSULE 12 ヒメグマ リングマ」【カプセルトイ】

進化前はあんなに可愛かったのに系。

 

 

まあ、進化後も可愛いままっていうポケモンはそんなにいないんだけれどさ。

それにしても、輪っかがあるだけの熊になるとは思わないじゃんね。

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

カプセル12ですよ、ラインナップの豊富さはこの頃がピーク。

厳密には、ドーブルのバリエーションで14…、今では考えられないですな。

 

正面

 

パッと見、リングマ汚くない…?

ヒメグマは小さいのにかなり綺麗という不思議。

 

左斜め前

 

口を手を持っていっているポーズのヒメグマ

アイドルになれる素質があったのに、そこまでピックアップされた印象がない。

 

造形、彩色ともに高水準で、額の三日月模様もパーフェクト。

 

左斜め後ろ

 

まん丸の尻尾が可愛い…。

いや…、リングマ、お前もかい。

 

ヒメグマの頭部と胴体のバランスが絶妙と感じる。

 

右斜め前

 

首がなさ過ぎる…、そんな気がしたのだが、腕を上げるとこんなもんかもしれない。

 

大きさの割に彩色の雑さが目立ってしまって、ちょっと残念。

茶色に黄色と白色なので、ちょっとしたのが気になる損なカラーリングでもあるのだが。

 

右斜め後ろ

 

両肩のふさふさとボウリングの球みたいな尻尾はなんなのかと小一時間。

 

ひどいことしか言っていない気がするが、リングマのこんじょう+からげんきが破滅的な攻撃力であることはここに記したい。

 

側面

 

レジェンズではまさかの正統進化が与えられたそうな。

 

ガチグマって、どんなネーミングよ…、と思ったら、月輪(がちりん)から来ていると聞いて、なるほど。

ルナアーラがいなかったら、そんなの読めなかったわ。

 

背面

 

また、あまりイメージは残っていないが、ゴマゾウドンファンと対になるポケモンでもある。

金に出てくるのがゴマゾウ、銀に出てくるのがヒメグマだったかな。

どちらも進化前はかなり可愛いポケモンなので、通信交換不可避であります。

 

ぜんこくばん 第4集の色々

 

小さくても分かるヒメグマの可愛さ。

 

リングマはうん…、熊すぎる。

 

グラードンと比較

 

グラードンに驚いているのではない、威嚇しているのだ、いいね?(圧力)

 

ヒメグマ、リングマ

 

以上、ヒメグマセットでした。

 

どちらも台座の穴に固定する支柱があるはずなのですが、見当たりません…。

 

最後に、リングマは熊すぎる。