未だにクリアパーツでテンション上がる。
三度の飯よりクリアパーツが好きなクリアパーツフリークの皆々様方…、宴の時間だ…!
まあ、総面積はそこまででもないんですけれど。
本体にクリアパーツが使われずとも、情景ベースにガッツリ使ったものもあるしね。
ぜんこくばんのあれとか、DPのあれとか200円で手に入っていい代物ではない…。
今回はヒノアラシセット。
全員にクリアパーツがあるよ!
バクフーンがアグレッシブなポーズ故に全部にピント合わせるのは諦めた。
バンザイジャンプのヒノアラシ萌え。
立体ポケモン図鑑でこんなに幸せそうなのこれくらいでは…?
マグマラシは凛々しい。
中間進化にしては中途半端さがない、いいデザインだよなあ…。
背中の炎はクリアオレンジの単色パーツ。
イラストなんかでは本来2色で構成されているが、コストの問題だろうか。
マグマラシ、バクフーンの炎は平面に近いけれど、ヒノアラシの炎は立体的なので塗り分けが難しいのは想像に難くないが。
他の2体の炎はクリアイエローの成型色にクリアレッドで色分けだろうか。
クリアカラーだから全然目立たないが、よく見ると結構雑なのである。
飛びかかるバクフーン、かっけえええ…!
こんなポーズは後にも先にも立体ポケモン図鑑だけだろうなあ…。
いつもの猫背ポーズもあれはあれで格好いいんだけれどね。
造形はどれも申し分なし、彩色もとてもいい。
ただ、バクフーンの黄色はモロに成型色でかなり安っぽい。
モチーフはヤマアラシ、背中の棘が炎というオシャンなモンスター。
ヒノアラシは背中一面が炎、マグマラシは頭部とおケツ、バクフーンは襟元だけ、とどんどん面積が少なく、スタイリッシュになっていくのがスタイリッシュ。
これが逆だとバクオングみたいに全体として肥大したデザインになるけれど、イカツイのはそれはそれでいいね。
マグマラシは自立しそうでできないので支柱があるっぽいんですが、これも紛失しているんだな。
(どう見ても挿入待ちポーズ。)
まあ、それはさておき、この3体は通常弾のスケールワールドで揃えられましたね。
メガニウムとオーダイルがお高い単品売りだったけれど、バクフーンは通常弾の大型枠。
炎はちゃんとクリアパーツだし、素立ちポーズでもなかなかオススメでありました。
ヒノアラシ&マグマラシ、バクフーンにヒビキくんで終わろうとしたらコンプリートしていた…、なにを言っているのか云々。
ジョウト地方の御三家揃った…、と見せかける画像。
2/3の合致に加えて、先入観で80%の人々は騙されるらしいです、今これ考えたんですけれど。
まあ、オーダイルの大きさ知っていると騙されない、あれかなりデカいっすからね。
SPECIAL03で一番大きい気がする。
以上、ヒノアラシセットでした。
効果的にクリアパーツ、メタリック塗装されているミニフィギュアはやっぱり心が躍るなあ…。
今やクリアパーツ使おうものならそれをウリにするくらい珍しいからね…。
食玩ではあるけれど、SHODOのポケモンもリザードンの尻尾とか水手裏剣、ブレイズキックまで不透明だったしね。
世知辛い経済事情ですなあ…。