一番好きな第3世代。
遂にきましたよ、ホウエン地方。
一番ハマったポケモンが多分これなんだよな…。
ポケスペでいうルビーくんは田舎と馬鹿にしていたりもしたけれど、その田舎具合がとてもよかった。
俺にとってはグラフィックもBGMもマップも新要素も謎も、なによりポケモンも全てよかったね。
人気どころは流石に抑えられている印象。
サーナイト、ミロカロスは見た目的に男女ともに人気あるキャラクター筆頭だし、600族のボーマンダ、メタグロスも強さ、ルックスともに高水準。
ただ、マンダの炎はわざマシンの大文字しかイメージないし、グロスもそんなにスピード感あったっけ…?
ガチガチに固めるならチルタリスとフライゴンはパージして、レジロック&レジアイス&レジスチルとアブソル出すべきか。
でも、ヌケ感や可愛い枠も必要だしね。
ただ、フライゴンはもっと神秘的な感じがよかったかな、砂漠の精霊じゃなかったっけ。
そして、前の弾のときに書いた気もするけれど、今回は箔押しが3種類なのがポイント。
前回はホウオウとルギア、前々回はピカチュウとミュウツー&ミュウの2種類だったので。
まあ、次回以降もゲームパッケージの2匹ともう一体の伝説のポケモンがいるんで3種類続くかな。
そして、レックウザの銀色の箔押し…。
雷の形で非常に格好いいけれど、そこは金色じゃね…?
イメージ的にも青い稲妻よりも黄色い雷…、じゃないですか?
パッケージは超古代、陸海空の3匹といわゆるラティ兄妹。
激しさのギャップがゴイスーですね。
そして、カイオーガのほうはともかく、グラードンの金箔のエフェクトはそれ炎か…?
パッケージに色紙の見本として、貼られているのはジラーチとデオキシス。
レジロック、レジアイス、レジスチルも一応は伝説のポケモンなのにお呼びがかからなかった模様…。
ま、まあ、フリーザー、サンダー、ファイヤーもいなかったしね?
毎度ながら箔押しの数がしょぼい…。
同じ値段で仮面ライダーは書き下ろしの上に箔押しは6枚だぜ?
それに比べて、ポケモンは箔押しは少ないわ、アニメの版権絵の使いまわしだわ…。
博識なおっちゃんによると、ポケモンはモノが売れないんだってさ…。
バンダイの売り上げの中でもトップ10に入っていなかったような…。
その中でもこういう人気シリーズで出してくれるだけありがたいっていうお話。
まあ、さっそく開けていきます。
あとはレックウザあたりかな…?
お、箔押しじゃね…?
嬉しいような、そうでもないような…。
(箔押しならレックウザがよかった…。)
色紙の右側がやけに白っぽいのはカイオーガの色紙と繋がる仕様だからかな。
そういうのいいよね、繋がるカードとか好き。
力強い筆書きのような箔押しがいいね、グラードンのイメージにも合っている。
右下のGROUDONの箔押しもグッド。
ただ、このエフェクトなのかなんなのか分からない箔押しはモヤモヤするような…。
実際にやったらうるさい感じなのは分かるけれど、体表の黒い模様のところを青い箔押しにしたらよかったんじゃないかと思うわけですよ、俺は。
せっかくの超古代ポケモンだぜ?
グラードンは青、カイオーガは赤、レックウザは黄色に光るのがめちゃくちゃ格好いいんダルォ!?
もう一つイケているのは箔押しで火の粉を再現しているところ。
火の粉なんかは赤色とかオレンジ色でやってもあまり目立たないからね、これは英断。
メインのグラードンのイラストを邪魔していない好采配。
そして、もう一枚。
今回は箔押しが1BOXに2枚入りらしく、ワンチャンカイオーガで揃っちゃう…!?
暗いところで開けたので一瞬、白っぽいのがマジでカイオーガかと思うも…。
ジュカインなんだよなあ…。
かすってもいないという悲しみ…。
このイラストでこのエフェクト、上手に使ったなあという印象。
腕の残影、切り裂いた残光、葉っぱ…、めちゃくちゃ格好いい。
御三家のくさタイプの中でも唯一の切り刻む系でスタイリッシュなジュカインさん。
リーフブレードも当時は専用技だったよね。
以上、二枚購入した結果でした。
どっちも格好いいね。
前述したように今回は箔押しが1BOXに二枚入っているみたいなので、最低でも3BOX買わないと…、とはならない模様。
組み合わせとしてはグラードンとカイオーガ、グラードンとレックウザ、カイオーガとレックウザの3パターン。
自分がスーパーで買ったときは一枚だけ買われていた。
残りにまだ箔押しがあるのか、サーナイトがあるのか、デオキシスがあるのか…。
まあ、残りから買えば、ダブることはないのでもう少し買おうかな。
商品概要(略式)
メーカー : バンダイ
商品名 : ポケモン 色紙ART3
ラインナップ : 全16種類(箔押し3種類含む)
発売日 : 2019年12月23日
価格 : 280円(税抜き)