只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

【らしい。】ポケモン カプセルアクト ミュウツーの逆襲 EVOLUTION【カプセルトイ】

ロゴ

 

今夏発売、こちらもまたアツい。

ミュウツーファンに、「買わない」という選択肢は、ない―――。

 

 

カプセルアクト…、画面の前の諸兄姉らはご存じだろうか。

 

サン&ムーンの現世代にて、彗星の如く現れたカプセルトイである。

 

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

上記が第一弾なんですけれど、ぼくは見て見ぬふりしたよ(´・ω・`)

(ついでにこのバナーみたいなの簡単に貼りつけられるの技術の進歩しゅごい…。)

 

ラインナップは理解できる。

お決まりのピカチュウに、同様のコスト削減枠のベベノム

クールなシルヴァディに、マイナー枠のグソクムシャ

いや、理解できるというかむしろ素晴らしい。

 

格好いい、可愛い、バランスのとれたラインナップはポケモンとしてはもはや前提だが、それだけに慢心せずに大きなお友達向けにマイナー枠も完備。

グソクムシャなんかは細いパーツも多いし、そこそこコストかかりそうなものだが…。

 

小動物系はコストを薄めるようなかたちだが、ピカチュウはまさかのアイアンテール用のヴィネット台座つき。(ヴィネットとまではいかない?)

ベベノムは簡素なつくりではあるが、逆さまにディスプレイできる遊び心がある。

 

そして、昨年の夏。

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

「みんなの物語」名義のカプセルアクト発売。

 

コスト削減枠にピカチュウイーブイ

でも、ちゃんとエフェクトとかおまけパーツつけているのが偉い。露骨にハズレと感じさせない配慮。

と思ったが、そもそもこれが当たりのお方もいるよね、ごめんなさい。

こういうのが趣味でひねくれた大人になると第二にそういう目で見てしまう。最低だ…。(シンジ君感)

 

そして、主役のゼラオラとビッグサイズのルギア。

まあ、言うてもこの2つもそこまでコストかかってはいなさそうな感じはする。

ルギアはそこまで色分けないし、ゼラオラもそこまで。

 

実は去年、映画を見た後にこれを見つけまして、鑑賞直後の一過性と思いつつ回してしまった思ひ出。

ルギアかゼラオラがいいかな~なんて回したらゼラオラで。ルギアを追おうとするも沼は嫌なので撤退。

帰宅後に遊ぼうかなと思って、開封したらもうワタクシびっくり。

 

動     か     な     い     。

 

アクトってあるんで、アクションのことかと思って、昔の200円ガチャの値上げ&縮小のアクションフィギュアだと思っていたのですよね。

そうしたら、アニメに出てくるポケモンをっていうコンセプトで俳優とかの意味のアクトだと知り…。

全くの固定フィギュアでちょっとがっかりした思ひ出。(2回目)

 

時代を感じるよね。

ひとえに不景気って言ったら稚拙かもしれないのだが、やはりコストの高騰は否めない。

立体物をつくる技術は間違いないレベルで上がってきているのになかなか悲しい話。

まあね、お菓子もなんでもそうなんですけれどね。

だからこそ、食玩カプセルトイなどの低価格ものはコスト内でいかにクオリティの高いもの、技術を詰め込めるか勝負にもなってきていて、それはそれで面白かったり。

 

(前回の記事では昔のようなアクションが500円で出るよっていうの紹介しているんでよければ。)

 

閑話休題

 

 

 

毎度の如く、触れていない商品は前置きが長くなってしまうワタクシの性。

 

本題。

 

 

 

ポケモン カプセルアクト ミュウツーの逆襲 EVOLUTION

 

 

 

商品概要(略式)

メーカー : タカラトミーアーツ

商品名 : ポケモン カプセルアクト ミュウツーの逆襲 EVOLUTION

ラインナップ : ピカチュウ、ミュウ、ミュウツー、アーマードミュウツー

発売日 : 2019年7月 発売予定

価格 : 300円

 

 

 

上記にも貼った前回の記事でほんのちょっと言及しているんですが、ラインナップの半分がミュウツーというミュウツーファンにはなんともうれしい仕様。

 元々4種類の枠なので、アーマードを優先してからの通常ミュウツーをアウトかなと思いきや、どっちも入れるパワープレイ。素晴らしい。

コストは言わずもがな、ピカチュウとミュウで抑えたところに、高コストのミュウツー2種類という流れだよね。

 

来月発売予定(だっけ?)のSHODOでも思うんすけれど、同じラインナップにミュウツーとアーマードミュウツーがいる場合は大きさはどうなるんだろう、と。

拡張パーツとか武器セットとかで通常のミュウツーにつけるタイプではなくて、別のラインナップとしてでしょ?

アーマードのほうが一回り小さくなるならそれはナンセンスだし、大きさが同じだとアーマードが体積でも塗装でもやけに豪華になるという…。

ここらへんが最近一番気になっていることだなあ。(暇人)

 

初代至上主義では全くないんですけれど、どれが出ても嬉しい感じ。

ミュウツーもアーマードも何個ダブってもいいし、なんなら5回連続で来ても構わんよ!!!

(ガシャポン戦士f 1.5のHi-νガンダムが合計4回ダブったときは脳汁まき散らしました)

 

 

 

今年はミュウツーイヤーになるといった公式の煽りは伊達じゃない。

SHODOもカプセルアクトも、まだ見ぬ可動フィギュアコレクションもミュウツーがいるというミュウツーファンにとってのボーナスステージ。

こんなんね、鬼回し案件ですよ。

ぼくのお財布が軽くなるわけですよ。参るなあ…。

 

前回記事のカプセルに続き、こちらも7月。

まだ画像出ていないのは公式のアーマードミュウツーの正式公開時期への配慮かとは思うんだけれど、早く見たいなあ。