たった2弾ぶりの禁止級伝説は助かる~。
無印は、第1集でグラードン、第5集でカイオーガ、第9集でレックウザと、4弾の間がありましたからね。
(第9集の前にSP02でレックウザは収録されたけれど。)
ちなみに、アソートはレア(不均一)ではなく、均等だったはず。
真正面から見ないほうがいいタイプ!
前脚と後ろ脚がほぼ同化して、ライティングで角(?)も鰭もよく見えない奇跡のワーストショット。
バトレボことポケモンバトルレボリューションで、「りゅうせいぐん」なんかを受ける直前の正面斜め上からのアングルは格好いいんですよ。(マニアック)
これですよ、斜め前から見るこの姿。
馬とも竜とも言えぬ4本脚の神々しい彼奴は、ひと目で上位存在だと示した。
この青色に水色というクールな体色、はがねタイプを思わせる金属質な外殻のシルバーがそれを際立たせている。
斜め前からは斜め前からでも、ディアルガなら左側からですわよね。
閉口しているので公式絵やゲームのパッケージはどうしても再現できないのだが。
(…、と思ったら、逆でしたわ、なに言ってんだろう…。)
造形に関しては脚周りがやや太い&短いので、デフォルメされている感じが拭えない。
あと、背中の鰭が無駄に大きい気もしたが、媒体で様々だから再現がそもそも難しいポケモンなのかもしれない。
首の付け根、尻尾の付け根、胴体の水色ラインでの分割はどうしても目立つ。
生き物のミニフィギュアはなにかと制作上の闘いが多そう。(小並感)
多少の難はあるものの、やはり美しい…。
やや無機質さが感じられる駆体に、鉱物の鎧がさらに生物の域を逸脱させている。
この鰭(ヒレ)、なんとなく時計を表している。(多分)
ちなみにポケモンバトルレボリューションで専用技「ときのほうこう」を指示した場合、鰭は半円状に広がり、さらに伸びる。
ディアルガは斜めにするべきだったか…、奥行きがイマイチ分からないですな。
それにしても、赤、青、黄色、緑、あとはベージュ、ブラウン、色鮮やか過ぎるだろ…。
ダイヤモンド・パールきちゃああああああああああ!!!!!
当時、ポケモンファンの表紙が超低画質で流出していて、2匹のなんとなくの感じと、名前は公式発表前に知られていた記憶。
今はインターネットで初公開が当たり前だけれど、ポケモンとか少年向けゲームはコロコロコミック、その他ゲームはファミ通で、とかだったよね。
超高速で手に入れるリーク師みたいなのがいたし。
以上、ディアルガでした。
ディアルガに限ったことじゃないのだが、当時のモンコレはスーパーサイズもハイパーサイズもなく、315円の小さいやつ。
一方でこちらは大きさがそれぞれだし、ランダム排出ではあるものの200円ではるかに大きいのが手に入るので子供ながらに底なしのコスパを感じていた。