只今、レジスタンス

世の歪みの全てに抵抗する工作活動…、という建前。

【レビュー】立体ポケモン図鑑 DP 03 「CAPSULE 4 イーブイ リーフィア グレイシア」【カプセルトイ】

進化方法そんなの分かるか選手権の優勝候補。

 

 

ちょっと変わった岩の周りでレベルアップとか分からん、分からんよ。

「こけむしたいわ」と「こおりでおおわれたいわ」ね。

ただ、知っていればそこまで面倒でもないし、洒落た条件でもある。

 

www.takaratomy-arts.co.jp

 

そんな思い出ももう18年くらいも前のことなんだなあ…。(遠い目)

 

正面

 

寒色系のイーブイセット。

 

イーブイは豆粒レベルなので毎回安定せず、これもパチモン臭があるけれど比較的マシなほう。

 

左斜め前

 

第4世代で新たに追加された、くさタイプへの進化。

色味含めたデザインがちょっと枯れているようで意外だったあの頃。

 

目がやや小さいので拗ねた印象になってしまっているような気がする。

胸の草(?)もやむを得ずか再現度が低いので全体的にイマイチ。

 

左斜め後ろ

 

脚の草は僅かながら造形されているものの、このサイズではかなり苦し紛れ…。

 

そして、極めつけは支柱が奥まで入らず、浮遊した感じになってしまうというね。

文句なしの残念クオリティ。(残酷)

 

右斜め前

 

リーフィア同様、第4世代でこおりタイプの派生となるイーブイの新たなる進化。

シャワーズ、エーフィのように♀っぽいビジュアルで人気高し。

 

全体的なバランスはいいのに、頭から下に伸びているやつが…。

ノンデフォルメのミニフィギュアにおいて、薄い部分とか細い部分は天敵だからなあ…。

 

右斜め後ろ

 

お、お、お、お前も浮いているんか~い。

 

彩色のクオリティも怪しいし、ポーズのせいか野暮ったさもあるし、なんだかな。

 

側面

 

リーフィアに遮られているが、上の方に貼ったリンクカードのアイキャッチ画像を見ると、キレイにリーフィア、グレイシア、イーブイの順番で大きい。

 

背面

 

イーブイはSP03、ぜんこくばん 第1集にもラインナップされ、ポケモンセンターセットではたまごがラインナップされるほどの恵まれよう。

まあ、進化系が多かったり更新されたりすると再録されるからそれはそうなのだが。

 

カプセル1,2と比較

 

カプセル3のエレブーセットがないのは、こっちがカプセル3だと思っていたのでね…。

前の記事に4カプセル揃っている写真あるあるよ。

 

パルキアと比較

 

イーブイはもはやピカチュウに比肩するほどの代表的キャラクターなので、その進化系も本来の位置以上に華やかなイメージがついてしまった。

 

だから、パルキアと並ぶとザ・第4世代という気がしてしまうよね。

劇場版のメインを務めたゾロアークを差し置いてさ。

 

イーブイ、リーフィア、グレイシア

 

以上、イーブイセット(第4世代)でした。

 

偶数の世代に新たな進化先が出るというスローペースで、第6世代のニンフィア、第8世代は進化先ではないがキョダイマックスの特別な姿がそれにあたるのかな…?

次の記念すべき第10世代は、流石に新しい進化系来ますかね…。

 

まあね、大地の茶、自然の緑、空の青ということで夏にぴったりのカプセルですよ。(なんだそれ)