機動戦士ガンダムNTの円盤(DVD/BD)が発売されたことにこじつけて、まるで新作かのように、だがしかし雑な紹介をするよ!
言わずとしれたニコイチ食玩「装動」のガンダム版である「Gフレーム」。
商品概要(略式)
メーカー : バンダイ
商品名 : 機動戦士ガンダム Gフレーム 05
ラインナップ : 全6種類(3つの機体にそれぞれアーマーセット、フレームセット)
発売日 : 2019年4月8日
価格 : 500円(税抜き)[540円(税込み)]
ではでは、早速。
Gフレーム ナラティブガンダム(C装備)、出ます―――
恒例のパッケージ。
やっぱりなんか写真暗いなあ…(´・ω・`)
Gフレームは第一弾のνガンダム、サザビー、ユニコーンガンダム、第二弾のZガンダムでやめたはずだったんですが、円盤でようやく見た末に絶対モノが欲しくなると踏んでの購入。
HGUC買えばいいって?
RG出るならそっちが欲しいのさ…(*´ω`*)
アーマーセットを開封。
全部パージするとパーツの数はそこそこ多いのに、ほとんど組み立てた状態で入っているので誰でも分かるような分割。
まあ、ここらへんはパーツの入れ間違いとか不足の対策ですな。
並べてもこんな感じで、パパっと完成するような代物。
でも、分からない人から見れば分からないものかもしれない。
とかいう。自分もガンダムはにわかなんですけれどね。てへ。
ほい、完成。
ただね、これ、クソな仕様もあって。
今から買う人いるかもしれないから書くんですが、フレームも買って、ニコイチにするならアーマーだけで組み立てないほうがいいです。
腰のサイドアーマーがお腹の赤いのと必ずといっていいほど接触するんで、白いサイドアーマーに赤いのが薄くつきます。
だから、速攻で無可動ハンガーからアーマーを外して、可動フレームにつけたほうがいい。
あと、可動フレームは上半身と下半身を外した状態で、上半身のフレームに赤い装甲をつけて、下半身にサイドアーマーをつけてから、合体させると干渉せずにいけます。
(ワタクシはアーマーセットの完成形を撮りたかったので泣く泣く…、とほほほ。)
二の腕ともも裏は装甲で隠れなくて、びんぼっちゃま状態(Gフレームで知った)なんだけれど、ナラティブはあまり気にならないデザインみたい。
逆に表側の二の腕に黒い装甲が付いているのも目立たないという…;つД`)笑
んで、地味に左右の腕の装甲が違うことをこれで知ったのである。
νガンダムの試作機だからなのかな?
ナラティブくんが「これが限界っす」、って…。(言っていない)
首はボールジョイントなのでほんの少し曲がるのと、無可動ハンガーの製造工程の産物で腕は縦に回転します。
マニピュレーターはぐるぐる回るっすよ!
打って変わって、フレームセット。
真っ二つの黒いヒョロガリと武器ってそりゃしょぼくね、って感じですがこのフレームこそがGフレームの肝であり、武器もまた無いと魅力半減するっすからね~。
ふと、第二弾まであった胸像はなんだったのか。
フレームと武器だけだとガンダムの商品として成り立たないから的な話を見たことあったが見事にさようなら。
あれもあれで集まれば、なかなかの見応えになった可能性が云々。
上半身と下半身で分ける意味とは。
フレームの驚くべき可動域。
言うな、イマサラタウンなのは分かっているんだ。
二重関節の膝に加えて、肩と肘、腰に足首も文句なし。
可動フィギュアを自作する人なんかはワンコインちょっとでこれが手に入るんだからなかなかヤバい時代。
アーマーは塗装とか改造で余分に買われれば、丁度いいんすかね。
どこでもそういうわけにはいかないだろうけれど( ^ω^ )
アーマーセットをバラバラに。
こう見るとかなりのパーツ量。最初の写真と比べるといくらか組まれた状態で入っていることが分かるNE!
左にはもうほとんど役立たずの無可動ハンガーくんがいるんですが、なかなかに精悍な立ち姿。
お前の価値はもうその開き手だけだぞ。(にっこり)
遂に合体、てへ///
まあ、棒立ちだとよう分からんですけれど。
写真見てもらえば分かるんですが、それぞれ手の形が違うんですよね。
で、ナラティブガンダムというかヨナくんいうかガンダムNTはこの開いた手が重要ってなもんで。
いや、もちろんNTに限らず、ガンダムに限らず、手の表情は死ぬほど大事なのでキャンディ事業部いい仕事するゥ!
武器を持たせちゃう。
ビームライフルと、装甲と同様にユニコーンのシールドから剥がしたサイコフレームを貼り付けたシールド。(不自由な日本語)
とりあえず、地上でガンショット!
まあ、C装備が地上にいることないんでしょうけれどNE!
うん、これ一番よく撮れたかもしれない( ^ω^ )
公開前のPVでこんな感じで飛んでたなあってうろ覚えです、たははは。
そして、残念なことに透明な魂ステージとかじゃなくて、アクションベース2で浮かすというね。
許せ、サスケ…。
ちょっと下を見るナラティブくん。
なんだろう、これ撮ったときはなかなかいい写真だと思ったのに、なんでこんなの撮ったんだろう…。
どんなフィギュアでもそこそこに見えるポーズ。
うん、鉄板。
ちょっと暗めの写真なんで逆にサイコフレームの赤色が落ち着いて、いい感じに。
このちょっと丸みを帯びたフォルムのシールド、かなり好き。
シールドの位置は例によって、変更できます。
シールドを取り付けるためのパーツを腕の装甲につけるんですが、腕の横と後ろのどちらかに。
良い配慮。ガンプラは普通にあるんだっけか。
うん、後ろからの撮影はこのほうが映えるね。
シールドを見せるかどうかでかなり見栄え変わってくるんで大事(`・ω・´)b
そこはかとない勇士。
で、この後すぐにシーン切り替わるやつ~。
ナラティブガンダムがどんなポーズしたかって分からんのですよね。
円盤は今日か明日あたりにおっちゃんに借りて、見ます。すんません。
ユニコーンの打ち方にすれば良かったのに、好きなウイングガンダムゼロのツインバスターライフルを真似てしまった…。
え、似てない?(ならセーフ)
まあ、抜けないんですけれどね。改造とかで着脱できるようにするんだろうか。
あと、真っ黒ってのはやっぱりちょっと違和感あるかな?
そして、なんといってもこのシーン。
このシーンは無可動ハンガーの開いた手が役に立つ。可動域も広いので楽々ポーズ。
コロニーレーザーを止めたあのシーンはアツかったよね…。
あ、間違えまちた!!!
こっちだった。いや、それっぽいだけでこんなポーズしてないだろうけれど。
「リタ、そこにいるんだろ?」とかなんとか。
いや、それはわりと冒頭だったか。
噂では「君が鳥になるなら、俺も鳥になる」とか。えええ…。(困惑)
名言にもなり切れないまさに迷言。見たらまた印象違うかな?( * ‘ω‘ * )
パッケージを開けると横のツメにガンダムウォーズのナラティブガンダム(C装備)が。
これ、ノーマルガチャで出るのよね。てきとうにチケット使ったらシナンジュ・スタインはきたっけ。
あ、どうでもいいですよね。
と、まあこんな感じでGフレームのナラティブガンダム(C装備)でした。
夜逃げ装備とか一番活躍しないとかポロポロ聞きますけれど、でもなんだかんだ一番格好いいと思う。円盤のパッケージもこれだったし。
フェネクスとお手て繋ぐと最古フレームが青くなるとか聞くんで、食玩だし、もう上からガンダムマーカーのメタリックブルーで塗ったりしようかななんて。
HGUCのをお馴染みの緑色に仕上げているのも見たり、想像を膨らませてくれるガンダムでもあるよね。
とにかく、NT見なければ(●´ω`●)
ポケモン以外は大体メディア待ちなんで、ようやくだー。
見たら、感想でも記事にしようかな。
にわかの感想を見て、笑ってくれたらこんなに嬉しいことはない、なんて。