ポケモン界の七不思議の一つ。
ゴリゴリのマッチョが頭だけを地上に出しているネタイラストなんかがあるけれど、バトレボとかでちきゅうなげ受けると、その説は否定されるというね。
なーんて…、使い古されまくったネタをここでもひっそりと使い回す、そんな初秋の夜。
もう秋ですよ、あっという間に冬がくる~…。
凛々し過ぎるダグトリオをその目に焼き付けてほしいね。
何故か異様にシャープで高精度なんだよなあ…。
ディグダの目はその小ささ故にちょっと不安になる仕上がりに見えるが、あどけない雰囲気はそう遠くない。
造形は…、んー、いや…、こんなもんだろう、多分。
彩色は口(?)がちょっと甘いか。
ボヤけながらもちょこっと見えるディグダがエモい。
自然物で自由自在に肉体つくるタイプのやつ。
ポケモン知らないと、綺麗な岩か、野生のウインナーにしか見えないよな…?
今さらながら、情景ベース付属。(付属というかなんというか)
ポケモンの中でも一番必要性があるまである。
平坦でシンプル、コストも押さえながら、極々自然に生態系を表すデザイン。
分割線が結構目立つのでお気付きかと思いますが、取り外し可能。
濃いめの情景ベースが続く。
ただ、安易ではあるものの深い色はキャラクターとも馴染むのでリアルさが増すのは間違いない。
超低確率でグラードンが出現するとかそんなのない?(ない)
初代のディグダが出現する場所を忘れて、「ディグダトンネル」と検索したら、それはそれでサン/ムーンにあるらしい。
いや、違う違う。
初代は「ディグダのあな」ね…、そんなだったっけ…。(遠い記憶)
以上、ディグダセットでした。
情景ベースが付属するカプセルとしてはかなりの小ボリューム。
ただ、それがいい。
大きいヴィネットもいいけれど、密度感や秀逸さに光を見出すというものです。