リーフレットだけでブチ上がるキンハー。
前回にオリジナルデザインリングノートに続き、「IIIに繋がる物語たち」の非売品グッズ。
キャンペーンの公式サイトがこちら。
今回、紹介するリーフレットは配布、あるいはポイントの交換品。
最初は新宿駅で約半年後のキングダムハーツ3の販売促進でスペシャルボードの展示。
さらにそこで時間帯により、リーフレットが受け取れたとのこと。
一応、一つの時間帯の区切りで一人一枚、色は5つだがそれぞれ3種類あるのでコンプリートにはダブるの覚悟で何回か受け取る必要があったのかな。
でも、それもトラブルが起きたり、マナーが悪かったりしたのかは不明だが、安全面を考慮しての中止。
新宿駅での配布が中止後、事前応募で当選したらスクエニのショップ、カフェで受け取りができるお渡し抽選会実施。
応募期間が6日間と、情報追っていないとなかなかエグい。
ただ、これは全15(3 x 5)種類ではなく、ランダムで5種類らしい。
各色1枚ずつだと思うが、なんて中途半端なことするんだ…(´;ω;`)
せっかく当選させたなら全部セットであげろや…。
あとはツイッターのキャンペーンで50名様に全15種類セットのプレゼント。
ただ、オリジナルデザインリングノート全5種類セットが外れた場合の追加抽選だった模様。
ノートは配布もなければ、ポイントとの交換でもランダムで1つだったんでこれは流石にノートが大当たり。
そして、スクエニ メンバーズのポイント交換品。
300ポイントで全15種類セットもらえたのでマンモスうれピーってやつですな。
え…?
ま、まあ、無料で会員登録して、毎日アクセスするだけで一日1ポイント貯まっていくので気が向いたら。
リングノートにしてもリーフレットにしても、ゲームのシリアルコード入れたわけでもなければ、本当にただコツコツ貯めたポイントでもらっただけなので積み重ね大事っす。
リングノートと同様に、厚紙の封筒で届いたっす。
やや硬めのビニールに入っていたメモリアル・リーフレット。
結構な厚み。
ちょっと厚めのA3用紙を二つ折りにしているので、折り畳まれた状態でA4サイズ。
15枚重ねている状態なのでちょっと大きく見えるっすね。
左はA4用紙のつもりだったんですが、それがA4サイズなのか分からないから全くの無意味というね。
そう、きっと疲れていたんだ…。
こんな感じで各色3枚ずつの全15種類。
かなり限定的な配布だっただけあって、かなり厳かなリーフレット。
電気屋にあるゲームのフライヤーとは違うのだよ、といった感じ。
「鍵を手に入れた少年」、黄色いリーフレットは「DEPARTURES」、出発を意味する。
中央にはキングダムチェーン、その上にはハートのマークが。
公式サイトではソラ、リク、カイリ、王様、ドナルド、グーフィーなどいわゆる味方側、マレフィセント、アンセムといったKH1のメンツが記載されている。
ちなみに表紙の下部には共通で、「The Story So Far」と「KINGDOM HEARTS III」の文字。
一枚目、ソラ、リク、カイリ。
裏表紙にはいわゆる名言。
ディズニー要素や、リアル寄りのキャラクターデザインではないからこそクサいセリフも気にならないというね。
FF13とか、ほら…、ね?
それぞれのワールドにて。
右ページの左下のイラストいい、あとプーさん。
このセリフ、ドナルドだよね。
(いや、グーフィーだっけ…?)
巨大なステンドグラスと差し込む光が美しい。
「心の繋がりをたどれ」…、現実で言ってみたいセリフ!
「記憶を操る魔女」、白いリーフレットは「MEMORIES」、記憶である。
「約束のお守り」を中央に、背景の白とともに枠もこころなしかシンプル。
公式サイトでは、ソラ、ナミネ、マールーシャ、ラクシーヌ、アクセル。
カイリのノーバディ、ナミネ。
まさしく、記憶の物語。
先に文字だけ出てくるロクサス、憎いNE!
うつむくナミネ。
悩める少女である。
少年漫画よろしくお決まりのセリフも、シャレオツなリーフレットの裏表紙にもなると名言に見えてしまうマジック。
約束のお守り、エモい。
右はあれだ、選択肢で好きな方選ぶやつね。(大嘘)
シリーズを知らないと、それ名言なのかと困惑するやつ。
(いや、シリーズ知っていてもこれは名言なのか…?)
「不完全な者達」、赤いリーフレットは「TWILIGHT」、黄昏である。
チェックの背景に、XIII機関のマーク、枠もうるさめでいい感じ。
公式サイトでフォーカスしているのは、ロクサス、シオン、アクセル、サイクス、ゼムナス。
DSの358/2 Daysがメインかな。
いきなり嫌なシーンから始まった…。
敵の組織にも苦悩の日々があるというね。
あ、いや、この二人は敵ではないけれどね。
今はアクセルのピエロの涙が消えて、キーブレード使うってね。
チャクラムオンリーで良かった気がするけれどまあ。
シオン含めての3人じゃないんかい、と言いたいところだがこの二人でいいと思ってしまう。
ファンには悪いがシオンは蛇足というか…。
あ、最終形態のBGMは最&高ね。
シーソルトアイスも洒落たネーミングと、シーンがエモいっていうんで大人気っすよね。
劇中のガリガリ君みたいなやつと、本家のは全然違うけれど食べてみたい。
ちなみにヴィレヴァンでは限定の入浴剤が腐るほど余っているんで興味があったら是非。
全6種類のキーブレードのチャームもついてくるんでね。
シオンのキングダムチェーンとアクセルのチャクラム。
シオンに負けるかなと心配していたら特に戦闘シーンもなく、ギリっぽくも勝ったアクセルはガーサス。
「嫌な役目はいつも俺だ」、「てめー ナメてんじゃねーぞ!」、アツすぎた…。
リアって呼んでいるのはこれ、KH3なのかな?
358/2 Daysではアクセルだったよね、ここ。
やべえ、まだ3は分からないし、プレイする時間ないからプレイ動画とか見るかな…。
「夜明けの道をいく者」、青いリーフレットは「DAWN」、夜明けである。
深い青に円盤、キーブレードはリクのアンティルドーンである。
公式サイトではリク、ソラ、王様、ディズ、シオン、ロクサスにフォーカス。
とはいうものの、これ中身に書いているわけでもないんだよね。
リクと王様の闇を歩く旅。
流石にディズニーの最メインキャラクターはいいこと言うね。
ディズ…、ゼアノート以上に凶悪な顔している件。
右下のただそれだけのリクのセリフが重い。
エモい。
(よく覚えていない。)
KH1のシークレットムービーが回収される358/2 Daysの最終日はあまりにも、ですよ。
ロクサスの世知辛さにはやられたよね、最後は夏休みのシーンで終わるんだっけか。
流石に聞き流せないほどクサいセリフ。
(ごめん。)
「13の闇の探求者」、黒いリーフレットは「DARKNESS」、文字通りの闇である。
荘厳な扉のような背景にゼアノートのキーブレード。
公式サイトには、いや、多いわ…。
マスター・ゼアノート、マスター・エラクゥス、イェン・シッド、王様、アクア、テラ、ヴェントゥス、ヴァニタス、ヤング・ゼアノート、テラ=ゼアノート、アンセム、ゼムナス、マレフィセント。
ルックスだけ見るとゼムナスのカリスマ性が半端ない。
ヴェントゥスとヴァニタス。
ヴェン編のラストもよかったね、なんなら一番壮大だったのでは。
二人のキーブレードを比べると圧倒的で草。
これ、χブレードでキーブレードって読むのややこしいっすよね。
χ(かい)じゃなくて、エックスブレードでいいよもう。
リク、王様とXIII機関…、か?
右側3人は顔がなんか違うし、左側はシグバール…、なら位置低すぎるし分からん。
リクは二枚目なキャラクターなんだがキザ過ぎて、ワンチャンスベリ芸まである。
いや、ちゃんと劇中見たらめちゃクソ格好いいけれどさ。
最後のリーフレットはキーブレード墓場。
KH2FMのシークレットムービー然り、留まりし思念然り、激アツポイント。
ゼアノート倒すのはKH4でしょ…、あと何年後に出るやら…。
スピンオフのほうがよほど多くて、ナンバリングのKH3はPS3通り越して、PS4だったからなあ。
まあ、渋い展開だからこそ不動の人気を誇るのもあるんかな。
以上、メモリアル・リーフレットでした。
オリジナルデザインリングノートと併せて、最高のグッズの一つ。
でも、結構抜けている部分あるし、KH3はまだ見ていないんで見てから少しは真面目に追記しよ。
書いてみたらリスペクトのない記事になってしまったので…( ^ω^;)
非売品なので手に入れる手段はもうヤフオク、メルカリあたりが無難か。
そこまで高くない出品もあったので欲しい人はお早めに。
商品概要(略式)
メーカー : スクウェア・エニックス
ラインナップ : 全15種類
発売日 : キャンペーン or ポイントと交換
価格 : 非売品