りゅうのウロコがあっても、通信交換する相手がいない。
画面の前の旦那も、お嬢さんも、そうだよな…、な?
(ピカチュウ版のときは、母上様が赤版を使い、フーディンにしてくださった思い出。)
第4集ももう少しで終わりですが、ラインナップが少ないのもあって、ラクライとライボルトのセット以外は持っているのよね。
正面からだとキングドラがブサイクに…。
斜めに傾いたタッツーがキュート。
アップでタッツー。
蛇腹のような腹部、口と赤い瞳の中の黒色、極小ながら流石の塗装である。
第二世代でキングドラが出てきてからも相変わらずイケメンなシードラ。
当時は変に丸みを帯びたキングドラよりもギザギザで攻撃的な見た目のシードラのが好きでした。
クオリティも文句なし。
シードラの次点ではドラゴンタイプはないものの、名前や技からも竜ということは前提で背中のヒレはまさにそれの片鱗である。
なんといっても、モチーフはタツノオトシゴなもんで。
そして、キングドラ。
刺々しいシードラとは打って変わり、逆に尖っている部分がないデザインにイメチェン。
鋭い瞳には赤色が入り、威圧感を覚えさせる。
ちなみにキングドラの支柱は差し込みではなく、尻尾の先を挟み込むタイプ。
長さもあるので、ディスプレイしたときに神秘性も醸し出される(気がする)。
当時はこんな感じでそのポケモンやセットに合った支柱を専用でつくっていたという狂気。
感服の至れりである。
うーん、シードラのほうが強そうよね…。
ここはラグラージと並べるべきだった…。
雨パの申し子であるキングドラさんならグラードンごとき余裕よ。
(え…、ゲンシカイキですか…、あー、はい、了解です。)
前回、紹介したジーランス、チョンチー、ランターン、ラブカスのセットがタッツーセットの後だと思っていて、これに写っていないです。
キングドラは高さも相まって、抜群の存在感があるっすね。
同じ色で3兄弟のマリルセットはどうして…、慢心、環境の違い…!
以上、タッツーセットでした。
で、略称はグドラなのにたまにギドラとか言っちゃうよね。