絶賛4匹セットフィーバータイム。
第4集は7カプセルのうち、3カプセルが4匹セットなのでお得感があったり。
大物単体もお得感があるのは間違いないが、単純にいっぱい入っているのいいよね…。
今回は深海魚枠(?)…。
シーラカンス、チョウチンアンコウ、ラブカ…、ではなくて、ディスカスなら全部が深海魚ではないか。
多様性はあれど、お魚なので正面からだと比較的細い( ^ω^;)
ラブカスとかもう画像の縮小ミスったみたいなね。
全体的美しい丸みが特徴だが、見事に再現されている。
コミカルな目のチョンチーの一方で、ランターンはなかなかイケメンな目をしていらっしゃる…。
初登場の金銀ではみずタイプとでんきタイプという組み合わせが珍しく、Lv.20で捕まえたあたりはスパークで捕まえるポケモンのHPを削る要因だったなあ…。
そして、ランターンまで進化させたのは後にも先にもファイアレッドくらいだったかな。
シーラカンスの爺だからジーランスって、いや、なんというか…。
と思うも、ジジーロンとか未だに出てくるから親しみがあるんだわきっと。
そして、ママンボウの進化前になりそうでそんなことはなかったラブカス。
いや、違うと言われたら違うんだろうが、やはりなんというか…。
両者ともに薄いデザインで少し間違えたらバランスを大きく崩しそうだが、そこはやはり我らが立体ポケモン図鑑。
完璧である。
ジーランスは体表の劣化したような模様もキレイに塗られている。
こういうのって、全部手塗り…?
それとも、ポケモンごとに多少複雑な部分は治具とかつくるんだろうか?
また、本編の話で申し訳ないが、この二匹はわりと重要なポケモンであったりする。
ジーランスはレジロック、レジアイス、レジスチルと戦闘するための「おふれのせきしつ」で必要だったり、ラブカスはハートのうろこのために乱獲されたりね。
おう、やっぱり細さが目立つね。
そして、チョンチーの癒やし効果ね。
これだけのものが200円、改めてすげえっすよね…。
写真撮る順番間違ったのか、タッツーセットも一緒に映してしまったっぽい。
まあ、いいか。
タッツーセットは水色一色なのでマリルセットと被ってはいるが、この第4集はやはり鮮やかだなあ…。
そして、ほとんどがみずタイプというね。
遊泳ポーズってのはフィギュア映えするなあ…、ミズゴロウセットだけでよかった…。
百深海魚夜行でした(違う)。
しかし、いろいろ入っているセットっていうのは素敵だと思う。
明らかな当たり以外でもクオリティ高かったりするの嬉しいっすよね。
商品概要(略式)
メーカー : トミー
ラインナップ : 全7種類
発売日 : 2004年2月下旬
価格 : 200円(税込み)