剣盾の新しいポケモンより売れてしまう現実、その2…。
ルカリオはとりあえずで入れても必ず結果出してしまうんだなあ…。
サルノリ、ヒバニー、メッソンが泣いているんやぞ。
埋め込みURLのサルノリがこっち見てんよ…。
(自分も買わなかったので後ろめたい。)
パッケージからイケメン。
パッケージの上部にはイケメン(?)のウォーグルとセット。
内袋に入っていてもイケメン…。
邪魔なはずの内袋がむしろ、オーラというか波動というかエフェクトに見えてしまう…。
とか言いつつ、出しました。
ちょいちょい塗装のはみ出しがあるものの許容範囲か。
この凛々しい顔つき…、劇場版の主役を張るだけありますぜ…!
斜め向いてるだけあって、斜め後ろからでもバッチリ決まってしまう。
頭だけ斜め向かせて、黄昏させるポケモンキッズはそうそうないっすよね。
最初に発売されたルカリオは叫んでいるやつだったかな。
後頭部とおケツの刻印が気になるのはシリーズのご愛嬌として、背中の胴体部分が意外にもベージュ色で綺麗に塗られている。
色々なロケーション、シチュエーションに使えそうなフィギュアである。
夏の岩場でも、夕日の海岸でも、紅葉の山道にも、雪景色にも合いそう。
ポテンシャル高すぎるやろ。
同じラインナップに入っているゲッコウガとツーショット。
(ゲッコウガの目がめちゃくちゃ気になる…!)
うーん、個人的には圧倒的にルカリオが格好いいなあ…。
ゲッコウガはスタイリッシュなポーズとかアニメでのアクションがここまで押し上げた感じはある。
もちろん、XY発売当初も評価高かったりしていたけれどね。
一方、ルカリオは絶対的に格好いいデザイン。
まあ、御三家の最終進化ではなく、劇場版のメインとしてつくられたんだろうしそもそもの経緯が違う。
(あ、そういえば、ゾロアークとかね…、そう、うん、俺は好きですけれど。)
ミュウツーと対峙。
ほとばしるポッ拳感…、あれはダークミュウツーだった気もするがまあよし。
去年の劇場版名義で発売されたミュウツーも斜め向いているんですよね。
斜め上のルカリオと違って、斜め下だから対峙しているようで目線合っていないんですけれどね。
またいつか再録されそうな感じもするし、なんならワンチャン完全新規の新ポーズで出るほうが早いか。
マイナー好きからすると憎いがそのヘイトを上回る歓声を受けるルカリオが見える。
ゆけ、光差す方へ。
商品概要(略式)
メーカー : バンダイ
ラインナップ : 全9種類
発売日 : 2019年11月11日
価格 : 180円(税抜き)